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20夏

高刺激 or 低刺激、良質なのは?

高刺激と低刺激、採れる卵子の質がいいのは? 臼井 彰 先生(臼井医院不妊治療センター)東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995 年より現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。   まりも子さん(39歳)からの相談 不妊 […]

AMHは採卵ごとに測定する必要がある?

AMHの値は短期間で変化する? 採卵ごとに測定したほうがいい? 生田 克夫 先生(いくたウィメンズクリニック)名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市立大学産科婦人科学教室助教授、名古屋市立大学看護学部教授などの経歴を重ねたが、不妊に悩む名古屋の方たちの役に立ちたいという思いで、教育者の立場を辞して独立。 […]

流産掻爬手術の際の消毒について

  稽留流産掻爬手術での消毒に違和感があり、感染症が心配です 佐藤 卓 先生(荻窪病院 虹クリニック)2002年岩手医科大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部産婦人科学教室に入局。生殖医学および臨床遺伝学、特に「着床前遺伝子診断」の診療と研究に携わる。2020年5月より虹クリニックの院長に就任 […]

ホルモン補充周期での胚移植について

体重減少性無月経で無排卵。現在の治療法の選択は私に合ってますか? 宇津宮 隆史 先生(セント・ルカ産婦人科)熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医学研究所講師、1989年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイ […]

空胞が多く、胚盤胞まで育たない

採卵しても空胞が多く、2度のIVFでも胚盤胞まで育ちません 内田 昭弘 先生(内田クリニック)島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。1997年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副院長を務める内科、大阪よ […]

タイミング法をいつまですべきか

  タイミング療法を5回このまま続けるべきかステップアップか悩む   佐藤 雄一 先生(高崎ARTクリニック)医学博士・産婦人科専門医・日本生殖医学会生殖医療専門医・日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。2018年、体づくりができるフィーカレディースクリニック(東京・日本橋)を開院 […]

クロミフェン服用について

35~50日周期です。月経周期が長いと自然妊娠は難しい? 伊藤 哲 先生(あいウイメンズクリニック)順天堂大学医学部卒業、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦人科学教室講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、1999年あいウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。 アケさん(26歳)か […]

卵胞が育たない

排卵誘発剤の使用でも卵胞が育たず前に進めません 石原 尚徳 先生(久保みずきレディースクリニック)高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周産期・小 […]

転院するか悩んでいます

2人目不妊で治療。専門病院へ転院したほうがよいですか? 德永 義光 先生(空の森クリニック)1990年琉球大学医学部医学科卒業。滋賀医科大学解剖学教室助手、ローマ大学解剖学教室留学、豊見城中央病院不妊治療センター、アドベンチストメディカルセンター産婦人科の勤務を経て、2005年ALBA OKINAW […]

採卵できるようになるには?

早発卵巣不全です。どのような治療がありますか? 蔵本 武志 先生(蔵本ウイメンズクリニック)久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990年オーストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、1995年蔵本ウイメンズク […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。