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19春

10年間の不妊治療を経て見つけた新しい道

不妊治療中、相談できる人が欲しかった。 その気持ちと自分自身の経験を 今は不妊カウンセラーとして生かしています。 不妊治療は期待とがっかりの連続。 10 年間の治療から卒業し、 心が空っぽになっていた時に知ったのが不妊カウンセラーの資格。 自分がさまざまな想いをしながら経験してきたことを、 今、不妊 […]

43 歳の婚約中に治療スタート

信頼できる先生との出会いや 治療できることに感謝し、 夫婦の協力と熱意で願いをかなえました。 天職とも思える仕事に出会い、 仕事もプライベートも謳歌し、気がつくと 40 代に。 年齢の壁という現実に向き合い 婚約中から夫婦で治療に取り組んだKさんのお話です。 年齢の壁という現実を知り これまでの人生 […]

不妊治療を開始したのは 40 歳の誕生日

周囲の支えがあったからこそ、この子に出会えました 不妊治療を開始したのは 40 歳の誕生日を迎えた翌月。 厳しい道のりを覚悟して、自分たちにできる 最大限の努力をしようと決意しました。 なんとなく子どものことを先延ばしにして気づけば 40 歳。 養子縁組も考え始めたマトリョーシカさんの背中を押したの […]

PCOSを正しく知ろう

どういう症状? 治療法はある? PCOS を正しく知ろう 治療をしていると「PCOS」という言葉、時々耳にしませんか? 現代女性に増えているように聞こえるこの病気について、フェニックスアートクリニックの藤原先生に伺います。   院長 藤原 敏博先生 東京大学医学部卒業。山王病院リプロダクシ […]

流産は母になるための試練

田村秀子先生の 心の 玉手箱Vol.35 2度目の流産でつらい時期に 授かり婚した義理の兄嫁から 毎日送られてくる 姪っ子の写真に落ち込みます。 この気持ちをわかってほしい…。 秀子先生にお聞きしました。 田村 秀子 先生 京都府立医科大学卒業。同大学院修了後、京都第一赤十字病院に勤務。 1991年 […]

41歳で妊娠率15%とは本当ですか?

2人目をつくってあげたい…。 だけど41歳で妊娠率15%とは本当ですか? 浅田レディースクリニック 浅田 義正 先生 名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設 に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用 いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の勝川、名古 屋 […]

治療の限界を感じています

妊娠できるだけでも羨ましいと言われますが、 果たして本当にそうなのでしょうか? 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究 所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長 を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く 不妊治療に取り組んだ […]

引き際はいつ?

体外受精3回目以降は妊娠率が下がる? いつまで続けるべきか思い悩んでいます 田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後 ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と 実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法 による男児が誕生。1990年 […]

治療の限界を感じています

「子どもが欲しいなら ほかの人と結婚して」と、 主人から言われてしまいました   ひさこさん(37歳)からの相談 Q.37歳で不妊治療歴2年です。私には片側卵管閉塞があり、男性不妊もあるため体外受精で しか子どもを望むことができません。2回採卵して2回移植していますが、いずれも妊娠でき ま […]

私の高齢と夫の無精子症

私 の高齢と夫の無精子症。 卵子・精子は採れても いい受精卵ができません 女性には問題はなく、夫の無精子症で顕微授精に臨んだものの、なかな かいい受精卵ができない場合、どのような治療を選択したらよいのでしょ うか。 かしわざき産婦人科の柏崎祐士先生に伺いました。 柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。