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13春

卵管が完全閉塞なのに自然妊娠できたのはなぜでしょうか?妊娠後の処置も不安です

検査で卵管閉塞を指摘されたものの、その後自然妊娠。 喜びと同時に、その後の処置や検査にはさまざまな疑問が。 英ウィメンズクリニックの塩谷雅英先生に伺いました。 塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。体外受精 チームに所属し、不妊症治療の臨床に取り組みながら研究を継続 […]

成長が遅い胚のため移植をキャンセル。本当は戻したほうがよかったのでしょうか?

採卵まで頑張ってきたのに移植ができないというのはショックなこと。 どんな胚を戻すのがベストなのか? そのような胚を得る方法は? 臼井医院不妊治療センターの臼井先生にお話を伺いました。 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体 外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を […]

両側卵管を切除し、FSHも高め。クロミッド®による排卵誘発しか無理でしょうか?

古井 憲司 先生 1986年日本医科大学卒業。1年間の研修医を経て、1987年名古屋 大学産婦人科学教室入局。名古屋大学産婦人科では文部教官を務める。 さらにその後、大垣市民病院産婦人科医長を経て、1998年クリニックママ を開院。A型・やぎ座。「病院の選択によって、患者さんの半年後の結果が 大きく […]

採卵後に必ず不正出血が。ホルモン剤のせい?完全自然周期の移植は無理?

生田 克夫 先生 名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市立大学産科婦人科学教室助教 授、名古屋市立大学看護学部教授などの経歴を重ねたが、不妊に悩む名 古屋の方たちの役に立ちたいという思いで、教育者の立場を辞して独立。 地元・名古屋の中心部、栄に開院し、1986年から体外受精の現場を歩い てきた経験と穏や […]

β-hCG値が低いと妊娠の継続は難しいのでしょうか?

柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医学部卒業。2000年まで日本大学板橋病院で主に 不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産婦人科で研修。その 後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日本生殖医学会生殖医療専門医、日 本産科婦人科学会認定医。O型・おとめ座。かしわざき産婦人科は不妊治 療からお産 […]

仕事が忙しすぎて胚移植を見送ることも。休職するならどれくらいの期間がいい?

石原 尚徳 先生 高知医科大学卒業。神戸大学医学部大学院修了。兵庫県立成人病 センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2012年より久保みずき レディースクリニック菅原記念診療所院長。不妊治療から周産期・小 児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート態勢が整う同クリニック で、精力的に活動する。昨 […]

さまざまな方法に挑戦してきましたが妊娠できません

蔵本 武志 先生久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産 婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990年オー ストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、1995年蔵本ウイメ ンズクリニック開院。O型・おうし座。2013年は、培養室のリニューアル を検 […]

AMH値が低いため卵巣刺激の薬の種類や量が不安です。刺激しすぎのレベルとは?

2人目を望んでの不妊治療、卵巣機能が低下している場合は 刺激法や薬の選択はどうしたらいいのでしょうか? 浅田レディースクリニックの浅田先生にお話を伺いました。 浅田 義正 先生 名古屋大学医学部卒業。1993年、米国初の体外受精専門施設に留学し、 主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた […]

プロゲストン®を服用しても月経が早く来てしまいます。薬が効いていない?

宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興味がきっかけ となり、体外受精や不妊治療の世界を志す。同大学産科婦人科講師を経 て、1992年に不妊症、不育症治療専門クリニック、宮崎レディースクリニッ ク開業。開業当初より泌尿器科の専門医による男性不妊外来を開設す る。A型・しし […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。