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12夏

子宮内膜症で卵巣を半分以上切除。自然妊娠の可能性は?【医師監修】

【医師監修】徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛隊中 央病院産婦人科勤務後、防衛医科大学校医学研究科に入学 し、学位(医学博士)取得。2000年より木場公園クリニック に勤務。5年間の勤務を経て2005年に独立し、とくおかレ ディースクリニックを開設。A型・みずがめ座。ク […]

子宮内膜症手術の経験があると妊娠は難しい?【医師監修】

【医師監修】小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オー ストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム 医療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズ キ病院科長を経て、1996 年恵比寿に開院。AB 型・みず がめ座。電子カルテを導入し、4月9日からは […]

成長の遅い受精卵を移植すると障害の確率が高くなるのでしょうか?【医師監修】

受精卵が6日目でやっと胚盤胞になりましたが、 成長速度が遅いと障害などの確率が高くなる? 内田クリニックの内田先生に聞きました。 【医師監修】内田 昭弘 先生  島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チーム の一員として、1987 年、島根県での体外受精による 初めての赤ちゃん誕生に携わる。199 […]

8回目の胚移植で陰性。高刺激を続けるべきか低刺激法か悩んでいます【医師監修】

治療回数と41歳という年齢を考えた場合、 高刺激の治療を続けたほうがいいのでしょうか。 それとも、低刺激法に変えるべき? かしわざき産婦人科の柏崎祐士先生に伺いました。 【医師監修】柏崎 祐士 先生  京都府立医科大学医学部卒業。2000 年まで日本大 学板橋病院で主に不妊治療に従事し、その間、米国 […]

高温期がありません。HCG注射を打っても排卵しないのはなぜ?【医師監修】

体温が一定のままで高温期がこないのに 排卵しているというのはどのような状態なのでしょうか? 操レディスホスピタルの操 良先生に詳しく伺いました。 【医師監修】操 良 先生  岐阜大学医学部卒業。岐阜大学医学部附属 病院で 8 年間、不妊専門外来を担当し、 1992 年には岐阜県下初の体外受精に成功。 […]

受精していないのに卵が分割することがあるのでしょうか?【医師監修】

未受精分割や多精子受精など、体外受精における 受精や受精卵の分割の異常について、 大島クリニックの大島先生にお話を伺いました。 【医師監修】大島 隆史 先生  自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦 人科学教室入局。産婦人科医として3年間研修後、県 内の地域病院の1人医長として4年間勤務 […]

夫が無精子症でTESEをすすめられましたがMD-TESEでなくて大丈夫?【医師監修】

無精子症の方の精巣から精子を直接回収する TESEとMD-TESE。その違いや手術適応について 京野アートクリニックの京野先生に聞きました。 【医師監修】京野 廣一 先生  福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人 科学教室入局。1983 年、チームの一員として日本初 の体外受精による妊娠出産 […]

グリスリン最新情報をレポート【医師監修】

現場の医師が語る! 可能性の広がる〝グリスリン〞前編 PCOSや生理不順の改善などに 役立つことが知られる〝グリスリン〞ですが、 「それだけではなく、不育症など、 他にも可能性があります」と語るのは、 レディースクリニック北浜の奥先生。 その理由を、今号と次号でスペシャルレポート。 治療中の方は必読 […]

海外では禁止されている夫リンパ球移植治療。その安全性や効果は?【医師監修】

流産予防のための治療の1つである「夫リンパ球移植」。 効果や副作用などのリスクについて 秋山レディースクリニックの秋山先生にお聞きしました。 【医師監修】秋山 芳晃 先生 東京慈恵会医科大学卒業。東京慈 恵会医科大学附属病院、国立大 蔵病院に勤務後、父親が営んでい た産科医院を継ぎ、不妊専門病院 と […]

体外受精のお休み中で自己タイミング中もアスピリンを服用するべき?【医師監修】

不育症でアスピリンを服用する必要がある場合、 自己タイミングの際にも服用したほうがいい? 宮崎レディースクリニックの宮崎先生にお聞きしました。 【医師監修】宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興 味がきっかけとなり、体外受精や不妊治療の世界を志す。 同大学産科婦人科講師 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。