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11夏

精子濃度、奇形率の値も悪く、顕微授精したけど失敗……何か打つ手はないでしょうか?【医師監修】

【医師監修】田中 温 先生  順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならと いう条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎 日深夜にまで及び、1985 年、ついに日本初のギフト法による男児が 誕生。1990 年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会 副理事長 […]

重度の乏精子症で顕微授精し、2個の胚盤胞は4BB、3BB。胚盤胞にもグレードは関係ある?【医師監修】

重度の乏精子症ながら顕微授精でなんとか育った2個の胚盤胞。 微妙なグレードの胚でも、妊娠する方法はあるのでしょうか。 クリニックママの古井先生にお話を聞きました。 【医師監修】古井 憲司 先生 1986 年日本医科大学卒業。1986 年医師国家試験合格。1年間 の研修医を経て、1987年名古屋大学産 […]

排卵後8日目に少量の出血と腰痛があり、タイミングが合っても妊娠しません【医師監修】

タイミング療法でうまくいったと思った時に少量出血。 考えられる原因と妊娠への影響について ノア・ウィメンズクリニックの波多野先生に伺いました。 【医師監修】波多野 久昭 先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大学産婦人科学教室留学後、日本 医科大学付属病院産婦人科学教室講師、飯田市立病院産科科長を 経て […]

卵巣にエコーで白い濁りが。黄体化未破裂卵胞(LUF)なのでしょうか?【医師監修】

人工授精後に、エコーで検査をしたら白く映っていて心配。 きちんと排卵しているの? それとも黄体化未破裂卵胞? 幸の鳥レディスクリニックの ささ山先生に聞きました。 【医師監修】ささやま 高宏 先生 産業医科大学医学部医学科卒業。産業医科大学病院、和歌山労災病 院、九州労災病院、セントマザー産婦人科医 […]

情熱のカルテ 宇津宮隆史先生

不妊治療に賭ける想い 不妊治療に携わることになった理由や それにかける想いなどをお聞きし、 ドクターの歴史と情熱を紐解きます。 セント・ルカ産婦人科 宇津宮隆史先生 死を意識する大怪我で、 初めて気付かされた 自分に残された宿題 不妊治療を続けることは 予想していなかった はじめに、生殖医療を志すこ […]

当院ではホルモン補充周期で戻すのを原則【医師監修】

着床率、妊娠率ともに 自然周期より高いため、 当院ではホルモン補充周期で 戻すのを原則としています 【医師監修】吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部 産婦人科学教室入局、不妊・体外受 精チーム研究室へ。米国マイアミ大 学留学後、竹田総合病院産婦人科部 長、東北公済病院医長を経て、吉田 […]

凍結胚を移植したほうが若干妊娠率が上がる【医師監修】

新鮮胚より凍結胚を 移植したほうが 若干妊娠率が上がる 傾向があります 【医師監修】秋山 芳晃 先生 東京慈恵会医科大学卒業。東 京慈恵会医科大学附属病院、 国立大蔵病院に勤務後、父親 が営んでいた産科医院を継ぎ、 不妊専門病院として新たに開 業。O型・やぎ座。毎週日曜 日の早朝、一人ドライブに出 […]

一つの方法にこだわりすぎない【医師監修】

凍結胚より新鮮胚が 有効な場合もある。 一つの方法に こだわりすぎない ようにしています 【医師監修】福井 敬介 先生 1989 年、日本大学医学部卒業。卒業と同 時に愛媛大学産科婦人科に入局、愛媛大学 大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学 産科婦人科学助教授。2001年、「高度な 生殖医療をよ […]

患者さんの話をよく聞いて治療方針を決めます【医師監修】

患者さんの話をよく聞いて 治療方針を決めます。 自然機能を優先したうえでの 胚移植だと考えています 【医師監修】絹谷 正之 先生 愛媛大学医学部卒業。広島大学医学部産科 婦人科学教室入局。その後、東京の山王病 院リプロダクションセンターにて高度生殖補 助医療研修、顕微授精を修得。1999 年に はカ […]

基本方針は、初回は分割胚【医師監修】

基本方針は、初回は分割胚、 2回目以降は胚盤胞移植。 着床環境や受精卵について 問題点を絞り込みます 【医師監修】内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外 受精チームの一員として、1987年、島根 県での体外受精による初めての赤ちゃん誕 生に携わる。1997年に内田クリニック開 業。1 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。