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体外授精

次回の刺激方法について

福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人 科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、 1993年福田ウイメンズクリニック開院。息子さんが学生時代ラグビーをさ れていたとのことで、先日のワールドカップも録画して観戦。「にわかラグビー ファンになっちゃ […]

採卵できない場所に卵胞がある。今後どうしたらいいのか

採卵できない場所に 卵胞があると いわれました 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカ に留学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外 受精、顕微授精等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IV […]

採卵の刺激方法について

44歳での排卵誘発。 高刺激と低刺激では どちらが効果的ですか? 水澤 友利 先生 東京女子医科大学卒業、慶應義塾大学医学部産婦人科教室入局。 慶應義塾大学にて不妊治療のトレーニングを受け、その後、東京の荻 窪病院で一般不妊治療および高度生殖医療に従事。2009年7月よ り英ウィメンズクリニックに勤 […]

FSHが高値に。

ここ2カ月、FSHが高値に。 卵巣機能は急に低下するもの? 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受精グルー プにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より現在の東京・亀有にて 産婦人科医院を開業。院内をリニューアルして雰囲気が一新。ウッド使いが癒や されるオ […]

2人目不妊治療のクリニック選びで迷っています

1人目の時の受精卵か転院先で 採卵するか、迷っています 不妊専門のクリニックで まずは若い時の卵を戻して 浅田 義正 先生 名古屋大学医学部卒業。1993年、米国初の体外受精専門施設に留学し、 主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精に よる妊娠例を報告。2004 年、浅田レディ […]

流産後の着床障害について

3回の流産と化学流産の あと、1度も着床せず……。 このまま続けていいの? 流産と化学流産を経験し、まったく着床しなくなったアビィさん。 甲状腺異常と子宮内癒着が着床障害の原因? 今後の治療は? セント・ルカ産婦人科の宇津宮隆史先生に伺いました。 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九 […]

もっと多くの卵をためておいたほうがいいですか

1度目の凍結胚を戻す前に 2度目の採卵をして ストックしておくべき? 福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科に 入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産科婦人 科学助教授。2001年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不妊カッ プルに提供 […]

卵子の質と今後の治療について

初期胚を9回移植しても 妊娠せず、凍結胚移植を すすめられていますが… 福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人 科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、 1993年福田ウイメンズクリニック開院。開院以来22年間、病気でお 休みしたことがないとい […]

自然周期しか無理

2人目、低刺激とアンタ ゴニスト法で卵子が採れず。 自然周期しか方法がない? 2人目のお子さんを妊活中のききさん。 低刺激とアンタゴニ スト法で採卵するも未成熟卵でした。 自然周期で回数を重ねる しか方法がないのか、吉田先生に伺いました。 吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人科学 […]

高齢での治療法について

42歳で両側卵管閉塞、 卵の数も少なめです。 どんな治療ができますか? 操 良 先生 岐阜大学医学部卒業。岐阜大学附属病院で8年間、不妊専門外来 を担当し、1992年には岐阜県下初の体外受精に成功。女性ホルモ ンに関する研究成果が認められ、平成9年度に岐阜県医学研究奨励 賞を、平成11年に日本内分泌 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。