排卵誘発法と血液検査の関係について
Q 採卵しても未成熟卵ばかり。 排卵誘発法が合っていない? 山下 能毅 先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合病院産婦人科部長・大阪 医科大学産婦人科病棟医長、医局長、講師として、不妊治療や腹 腔鏡手術に積極的に取り組む。2014 年、宮崎レディースクリニック の副院長に就任し、2017年4月、 […]
Q 採卵しても未成熟卵ばかり。 排卵誘発法が合っていない? 山下 能毅 先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合病院産婦人科部長・大阪 医科大学産婦人科病棟医長、医局長、講師として、不妊治療や腹 腔鏡手術に積極的に取り組む。2014 年、宮崎レディースクリニック の副院長に就任し、2017年4月、 […]
PCOSで着床にも問題が。 子宮内膜も厚くなりません 吉田仁秋先生 独協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人科学教室入局、不妊・体外 受精チーム研究室へ。米国マイアミ大学留学後、竹田綜合病院産婦人科 部長、東北公済病院医長を経て、吉田レディースクリニックを開設。2016 年1月に「仙台ARTクリニック […]
私 の高齢と夫の無精子症。 卵子・精子は採れても いい受精卵ができません 女性には問題はなく、夫の無精子症で顕微授精に臨んだものの、なかな かいい受精卵ができない場合、どのような治療を選択したらよいのでしょ うか。 かしわざき産婦人科の柏崎祐士先生に伺いました。 柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医 […]
Q 自然排卵していたのに HMG注射のせいで排卵せず… 福田勝先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人 科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、 1993年福田ウイメンズクリニック開院。2018年11月に、より最寄り 駅に近く、広々とした場所にクリニックを […]
Q 初めてのロング法。 「数値が低い?」と不安です まはるさん(36歳)からの相談 Q.不妊治療3年目、PCOSで今までタイミング、ゴナール エフ・レトロゾールを使ってのAIHを5回行いましたが陽 性反応がなく、ピックアップ障害も疑われることから思い 切って IVFへステップアップする […]
Q 6回の移植で2度の流産。 PCOSによる卵子の質が原因? 宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興味がきっ かけとなり、体外受精や不妊治療の世界を志す。同大学産科婦人 科講師を経て、1992 年に不妊症、不育症治療専門クリニック、宮 崎レディースクリニック開業。平成 […]
Q たくさん採卵できるのに 受精しづらく、着床もしない 佐藤 雄一 先生 医学博士・産婦人科専門医・日本産科婦人科内視鏡学会技術認 定医・日本生殖医学会生殖医療専門医。佐藤病院院長・高崎 ARTクリニック理事長を務める。 ドクターアドバイス ●多囊胞性卵巣症候群、 耐糖能異常がないか検査を。 ● […]
Q 卵子の質が悪く多嚢胞も。 今後も同じ治療を続けるべき? 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海 大学付属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック 副院長を経て、1996年厚仁病院産婦人科を開設。日本生殖 医学会生殖医療専門医。毎年、年末年始も診療で忙しい松 […]
Q 凍結初期胚を移植するか、 採卵しなおすか迷っています ドクターアドバイス ●凍結初期胚のグレードを確認して、判断の材料に入れてみては? ●2人目の希望の強さによって、移植と採卵の順番を決めるという方法も。 波多野久昭先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大学産婦人科学教室留学後、日本 医科大学婦人科 […]
片道2時間の通院に 仕事、育児、生理不順…… 不安要素ばかりです セント・ルカ産婦人科 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組 […]