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不育症

【Q&A】低用量アスピリンを服用すると保険適用外になりますか?~浅田先生

浅田先生に聞いてきました。 浅田レディースクリニック浅田義正先生 名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考え […]

死産を乗り越えて妊娠・出産したい!

二人目不妊治療で、立て続けに流産・死産という辛い経験は、精神的に追い詰められてしまいがちです。「最短・最速で妊娠したい」と訴える患者さんの今後の治療方針について、先生に伺ってみました。  長島隆先生(花小金井レディースクリニック院長)北里大学医学部医学科卒業。慶應義塾大学医学部産婦人科学教室入局。2 […]

不育症検査やPGT-A 検査を受けたほうがいい?

治療6年目にして妊娠。 残念ながら流産でした。 治療再開前に検査は? いながきレディースクリニック 稲垣 誠 先生 1994 年、浜松医科大学医学部卒業。浜松医科大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、聖隷沼津病院などで産婦人科医の経験を重ね、2012 年、不妊治療専門施設「いながきレディースクリニック […]

【Q&A】切迫流産を誘発する原因について~滝口先生

流産をしたとき、仕事などのストレスが影響しているのでは?と思う方もいるかもしれません。 関係性はどうなのでしょうか? 滝口修司先生に聞いてみました。 滝口修司先生 山口大学医学部医学科卒業。山口大学医学部附属病院、済生会山口総合病院、正岡病院などの勤務を経て、2012年より浅田レディースクリニックに […]

不育検査について~浅田先生

流産は、たった一度でも辛いものです。ましてや反復流産ともなると… これ以上、繰り返さないために、そして次こそは妊娠~出産に向かえるように、何か受けた方がいい検査などはあるのでしょうか? 浅田先生がお答えします!   浅田 義正 先生名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施 […]

不育検査について~山下先生

せっかく妊娠したのに、出産までたどり着けず、流産を繰り返すことも… 出来るなら、流産を避けたいものです。 反復流産ならなおさら、必要な検査で避けることが出来るなら、検査しておきたいですね。 スタディーケースを山下先生にお答えいただきます。 山下正紀先生(山下レディースクリニック)奈良県立医科大学を卒 […]

不育検査について~田中先生

せっかく妊娠したのに、出産までたどり着けず、流産を繰り返すことも… 出来るなら、流産を避けたいものです。 反復流産ならなおさら、必要な検査で避けることが出来るなら、検査しておきたいですね。 スタディーケースを田中先生にお答えいただきます。   田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天 […]

不育症検査の基準について

2回胚移植して陰性と稽留流産に…。不育症の可能性は?   渋井 幸裕 先生(キネマアートクリニック)東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院客員講師を経て、2010年、東京・蒲田に「キネマアートクリニック」を開院。クリニック名の「キネマ」は、クリニックのある蒲田がその昔現代劇映画の撮影スタジオ […]

稽留流産 今後の治療・検査について

2回続けて稽留流産に。不育症検査は必要?今後の治療方針は? 柏崎 祐士 先生(かしわざき産婦人科)京都府立医科大学医学部卒業。2000 年まで日本大学板橋病院で主に不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産婦人科で研修。その後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日本生殖医学会生殖医療専門医、日本 […]

連続流産、今後の治療と不育症検査について

Q 2回連続で同時期に稽留流産。 不育症検査を受けたほうがよい? 前沢忠志 先生 日本産科婦人科学会専門医、指導医。日本生殖医学会専門医。母 体保護法指定医。2006年浜松医科大学を卒業後、初期研修を経 て三重大学産科婦人科の医局に入局。済生会松阪総合病院、紀南 病院などを経て、2012 年よりIV […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。