冷えは妊娠の大敵!体を守る冷え対策とは?【医師監修】
〝冷え〞は不妊の原因になるとよくいわれますが、それはなぜなのでしょうか。 冷えと不妊がつながる体内のメカニズムと、どんな対策をすることが大切なのか、 浅田レディースクリニックの浅田先生にお聞きました。 MAYさん・サービス業・主婦 Q.私はもともと低体温で冷え性なので、腹巻をし たり漢方を飲んだりし […]
〝冷え〞は不妊の原因になるとよくいわれますが、それはなぜなのでしょうか。 冷えと不妊がつながる体内のメカニズムと、どんな対策をすることが大切なのか、 浅田レディースクリニックの浅田先生にお聞きました。 MAYさん・サービス業・主婦 Q.私はもともと低体温で冷え性なので、腹巻をし たり漢方を飲んだりし […]
【医師監修】石原 尚徳 先生 高知医科大学卒業。神戸大学医学部大学 院修了。兵庫県立成人病センター、兵庫県 立こども病院の勤務を経て、2008 年より 久保みずきレディースクリニック美賀多台診 療所副院長。不妊治療から周産期・小児医 療まで、地域に根ざした総合的なサポート 態勢が整う同クリニックで、 […]
【医師監修】福井 敬介 先生 1989年、日本大学医学部卒業。卒業と 同時に愛媛大学産科婦人科に入局、愛媛 大学大学院医学専攻科修了。2000年愛 媛大学産科婦人科学助教授。2001年、 「高度な生殖医療をより身近な医療として 不妊カップルに提供したい」と、福井ウィ メンズクリニックを開設する。A型 […]
【医師監修】塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科 に入局。体外受精チームに所属し、不妊症治療の臨 床に取り組みながら研究を継続する。1994~2000 年、神戸市立中央市民病院に勤務し、顕微授精によ る赤ちゃん誕生に貢献。2000 年 3月、不妊専門ク リニック、英ウィメ […]
【医師監修】宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学 生体防御医学研究所講師、1989年大分 県立病院がんセンター第二婦人科部長を 経て、1992年セント・ルカ産婦人科開院。 国内でいち早く不妊治療に取り組んだパ イオニアの一人。開院以来、妊娠数は 5000 件を超える。O型・お […]
ドクターアドバイス 排卵障害を治療すれば、 ほぼ100%排卵できる。 PCOSこそ自然排卵を 促すことが不可欠 【医師監修】田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長 時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研 究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜に まで及び、1985 年、 […]
ストレス フリーな 不妊治療 通院、待ち時間のタイムロス……大変だからこそ 排卵誘発の方法によっては8~10日間、注射だけのために毎日病院に 通わなくてはならないケースも……。そうした時間のロスや、 患者さんの精神的負担を在宅自己注射で軽減しているという 池下レディースクリニック吉祥寺の矢野直美先生 […]
日本で初の体外受精が行われてから28年。 生殖補助医療施設の現状について、不妊治療の安全性、 そして今後どうあるべきかを、今号と次号にわたり、 日本産科婦人科学会前理事長の吉村泰典先生、 セントマザー産婦人科医院の田中温先生、 セント・ルカ産婦人科の宇津宮隆史先生に語っていただきます。 特定不妊治療 […]
患者さんの大切な卵子や精子、 受精卵を預かる培養室(通称ラボ)。 通常時はもちろん、非常時にも、 胚培養士一人ひとりが正確な技術力や 冷静な判断力を発揮しなければなりません。 京野アートクリニックの京野先生に 日頃の胚培養士に対する教育姿勢や ラボの安全管理体制などについて伺いました。 【医師監修】 […]
高い技術が必要とされるのは当然のことながら、 生命を扱う培養室には、安全管理も強く求められます。 胚の取り違えはないのだろうか? 停電になったら培養中の胚はどうなるの? など、心配な方も多いのでは。 実際に胚培養士はどのような意識で関わり、 管理をしているのか、木場公園クリニックの 培養室主任・田中 […]