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治療別

受精していないのに卵が分割することがあるのでしょうか?【医師監修】

未受精分割や多精子受精など、体外受精における 受精や受精卵の分割の異常について、 大島クリニックの大島先生にお話を伺いました。 【医師監修】大島 隆史 先生  自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦 人科学教室入局。産婦人科医として3年間研修後、県 内の地域病院の1人医長として4年間勤務 […]

夫が無精子症でTESEをすすめられましたがMD-TESEでなくて大丈夫?【医師監修】

無精子症の方の精巣から精子を直接回収する TESEとMD-TESE。その違いや手術適応について 京野アートクリニックの京野先生に聞きました。 【医師監修】京野 廣一 先生  福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人 科学教室入局。1983 年、チームの一員として日本初 の体外受精による妊娠出産 […]

グリスリン最新情報をレポート【医師監修】

現場の医師が語る! 可能性の広がる〝グリスリン〞前編 PCOSや生理不順の改善などに 役立つことが知られる〝グリスリン〞ですが、 「それだけではなく、不育症など、 他にも可能性があります」と語るのは、 レディースクリニック北浜の奥先生。 その理由を、今号と次号でスペシャルレポート。 治療中の方は必読 […]

海外では禁止されている夫リンパ球移植治療。その安全性や効果は?【医師監修】

流産予防のための治療の1つである「夫リンパ球移植」。 効果や副作用などのリスクについて 秋山レディースクリニックの秋山先生にお聞きしました。 【医師監修】秋山 芳晃 先生 東京慈恵会医科大学卒業。東京慈 恵会医科大学附属病院、国立大 蔵病院に勤務後、父親が営んでい た産科医院を継ぎ、不妊専門病院 と […]

体外受精のお休み中で自己タイミング中もアスピリンを服用するべき?【医師監修】

不育症でアスピリンを服用する必要がある場合、 自己タイミングの際にも服用したほうがいい? 宮崎レディースクリニックの宮崎先生にお聞きしました。 【医師監修】宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興 味がきっかけとなり、体外受精や不妊治療の世界を志す。 同大学産科婦人科講師 […]

不育症の検査の結果、同種免疫異常とのこと。リンパ球移植をするべき?【医師監修】

現在、賛否両論のあるリンパ球の移植について 醍醐渡辺クリニックの渡辺先生と、遺伝子医学博士の資格を持つ、 培養室主任の野々口先生に詳しくお聞きしました。 【医師監修】渡辺 浩彦 先生 滋賀医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院 産婦人科、大津赤十字病院、済生会茨木病院な どを経て、1971年から不妊 […]

2度の流産後、検査で甲状腺異常が見つかりましたがどう付き合えばいい?【医師監修】

甲状腺機能の低下は妊娠にどう影響するのでしょうか? 甲状腺の病気と不育症の関係について 幸の鳥レディスクリニックのささ山先生に伺いました。 【医師監修】ささ山高宏先生 産業医科大学医学部医学科卒業。産業医 科大学病院、和歌山労災病院、九州労災 病院、セントマザー産婦人科医院の勤務を 経て、1997年 […]

1回目の不育症検査は陽性2回目の検査が陰性なら不育症ではない?【医師監修】

1回目の検査が陽性でも、不育症にはならないのでしょうか? 不育症の検査基準について 厚仁病院の松山先生にお答えいただきました。 【医師監修】松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付 属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、 1996年厚仁病 […]

43歳でも不育症検査を受けたほうがいいでしょうか?どんな検査をするのですか?【医師監修】

39歳と41歳の時に流産を経験。 不育症の検査は必要? どんな検査をするの? 蔵本ウイメンズクリニックの蔵本先生に伺いました。 【医師監修】蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。 山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下 関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オー ストラリ […]

生理の量や日数が減ってくると妊娠に影響がある?【医師監修】

40代を過ぎたら経血の量や生理の日数が減ってきた……。 具体的に妊娠にどんな影響を及ぼすのか、 吉田レディースクリニックの吉田先生に伺いました。 【医師監修】吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦 人科学教室入局、不妊・体外受精チーム 研究室へ。米国マイアミ大学留学後、竹 田総合病院 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。