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治療別

MD-TESEを検討中。凍結精子を使うか同時手術かで迷っています【医師監修】

【医師監修】神谷 博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦 人科学講座、第一病理学講座に 入局後、斗南病院にて産婦人科 科長を10 年間務める。1998 年、 神谷レディースクリニックを開業。 今年1月にクリニックを移転し、 電子カルテの導入や施設・設備の 充実、スタッフの増員を図った。4 月には新 […]

分割胚移植と胚盤胞移植、妊娠しやすいのはどちらでしょうか?【医師監修】

【医師監修】藤野 祐司 先生 大阪市立大学医学部卒業。米国留学、同大学医 学部婦人科学教室講師を経て、1997年にクリニ ックを開業。現在、同大学で非常勤講師も務める。 B 型・おとめ座。最近の先生のおすすめ書籍は 『不妊を語る:19人のライフストーリー』(海鳴社)。 「生殖医療を中心とした社会学に […]

受精卵がいつも8分割で止まってしまいますどうすればいいですか?【医師監修】

受精卵が胚盤胞まで育たないのは どこに問題があり、どんな治療が有効なのか、 はらメディカルクリニックの原先生に 詳しく伺いました。 【医師監修】原 利夫 先生 1983 年、慶應義塾大学大学院医学研究科修了にて 医学博士学位を取得。同大産婦人科助手時代、日本 初の凍結受精卵ベビー誕生の一員として活躍 […]

卵子が老化しており、妊娠したものの初期流産。今後どうすればいい?【医師監修】

【医師監修】徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛 隊中央病院産婦人科勤務後、防衛医科大学校医学研究 科に入学し、学位(医学博士)取得。2000年より木場 公園クリニックに勤務。5年間の勤務を経て2005年に 独立し、とくおかレディースクリニックを開設。A 型・み ずがめ座 […]

ホルモン補充してもE2の値が上がりません【医師監修】

【医師監修】大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦人 科学教室入局。産婦人科医として3年間研修後、県内の 地域病院の1人医長として4年間勤務。1992年、新潟大 学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がん センター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 […]

初期胚移植で陰性なのは卵子の質、それとも着床に問題がある?【医師監修】

【医師監修】吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人科学教室入局、 不妊・体外受精チーム研究室へ。米国マイアミ大学留学後、 竹田総合病院産婦人科部長、東北公済病院医長を経て、 吉田レディースクリニック開設。来る10月28日、江陽グ ランドホテルにて、ドクターサーチ宮城セミナー「不妊に […]

腹腔鏡を使って採卵してもらうことは可能なのでしょうか?【医師監修】

【医師監修】柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医学部卒業。2000 年まで日本大学 板橋病院で主に不妊治療に従事し、その間、米国エール 大学医学部産婦人科で研修。その後、「かしわざき産婦 人科」副院長に。日本生殖医学会生殖医療専門医、日 本産科婦人科学会認定医。O 型・おとめ座。プライベー トでは、 […]

FSH値が急上昇。原因は卵巣の老化?漢方薬は有効ですか?【医師監修】

【医師監修】操 良 先生 岐阜大学医学部卒業。岐阜大学附属病院で8 年間、不妊専門外来 を担当し、1992年には岐阜県下初の体外受精に成功。女性ホルモ ンに関する研究成果が認められ、平成 9 年度に岐阜県医学研究奨 励賞を、平成11年度に日本内分泌学会で研究奨励賞を受賞。現在、 操レディスホスピタル […]

体外受精の間隔はどのくらい空けたほうがいいのでしょうか?【医師監修】

  つーさん(31歳)Q.現在アメリカで治療中。2010年に日本で体外受精をし、6個の胚盤胞をすべ て凍結。その後アメリカへ転勤になり、新たに体外受精や凍結胚移植を何度か しましたが妊娠しません。PCOSの症状があり自然排卵していないので、1カ月 前の体外受精では、生理初日~8日目までフォ […]

採卵の痛みへの恐怖感で体外受精へのステップアップを悩んでいます【医師監修】

【医師監修】ささ山高宏 先生 産業医科大学医学部医学科卒業。産業医科大学病院、和歌 山労災病院、九州労災病院、セントマザー産婦人科医院の勤 務を経て、1997年4月、幸の鳥レディスクリニックを開業。 患者さんを一人ひとり大事にする姿勢で生殖医療に携わる。A 型・おひつじ座。プライベートでは以前より、 […]

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全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。