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顕微授精

最優先すべきは採卵?

2 人目不妊。 最優先すべきは採卵? それとも検査? 1人目は自然妊娠した、あるいは体外受精で も回数を重ねず妊娠できたのに、なぜか2人 目をスムーズに妊娠できない…そんな声は数 多く聞かれます。 40代の2人目不妊治療で は何を選択していくべきか、ノア・ウィメン ズクリニック 波多野久昭先生に伺い […]

顕微授精での受精率の低さ

Q 顕微授精の受精率が低く、 胚盤胞まで到達しません 臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外 受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より 現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。いつも元気で精力的 に診察をこなしている臼井先生ですが、最近腰痛に悩 […]

着床しません

Q 人工、顕微授精の結果が出ない。 転院または治療を諦めるべき? 蔵本武志先生 1979年久留米大学医学部卒業。1985 年山口大学大学院修了。医学博士。1995 年 6月蔵本ウイメン ズクリニック開院。開院当時より、体外受精、顕微授精をはじめ、 一般不妊治療や生殖医療の研究を広く行う。JISART […]

良好胚を何度移植しても…

Q 顕微授精での良好胚を何度移植 しても妊娠継続できません 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員とし て、1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が 副院長を務める内科、大阪より月1回来 […]

2回目の顕微授精に失敗

Q 2回移植に失敗したのは、 受精卵の染色体異常のせい? 伊藤哲先生 順天堂大学医学部卒業、同大学院修了。順天堂大学医学部 産婦人科学講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、 1999 年あいウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医 療専門医。まとまったお休みが取れると、北から南まで日本各地 […]

今後の治療法について

Q 受精卵が残り2個に。 このまま移植を続けるべき? 石原尚徳先生 高知大学医学部卒業。神戸大学医学部大学院修了。医学博 士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、 2008年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所院長。 不妊治療から周産期・小児医療まで、地域に根ざした総 […]

胚盤胞移植について

Q 受精後、胚盤胞に育ちません。 顕微授精を続けるべき? 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員とし て、1987年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。 1997年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副 院長を務める内科、大阪より月1回来院 […]

凍結初期胚移植について

Q 凍結初期胚を移植するか、 採卵しなおすか迷っています ドクターアドバイス ●凍結初期胚のグレードを確認して、判断の材料に入れてみては? ●2人目の希望の強さによって、移植と採卵の順番を決めるという方法も。 波多野久昭先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大学産婦人科学教室留学後、日本 医科大学婦人科 […]

卵子の質について

Q 卵子があまり育ちません。 卵子の質が悪いのでしょうか? ドクターアドバイス ●刺激法が合っていない可能性もあるので、まずは方法を変えてみては。 ●乏精子症の度合いによっては、合間に人工授精を試されるのもひとつ。 山下 能毅 先生 大阪医科大学医学部を卒業後、北摂総合病院産婦人科部長・大 阪医科大 […]

閉塞性の無精子症。

閉塞性の無精子症。 顕微でも受精しません   浅田 義正 先生 名古屋大学医学部卒業。1993年、米国初の体外受 精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、 日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を 報告。2004年、浅田レディースクリニック開院。2006 年、生殖医療専門医認定。201 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

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