CATEGORY

卵子・受精卵因子

遺残卵胞でも受精して胚盤胞まで育つものなのでしょうか?【医師監修】

【医師監修】原 利夫 先生 1983 年、慶應義塾大学大学院医学研究科修了にて医学 博士学位を取得。同大産婦人科助手時代、日本初の凍結 受精卵ベビー誕生の一員として活躍。その後、東京歯科大 学市川病院講師、千葉衛生短大非常勤講師を経て、1993 年はらメディカルクリニックを開院。わかりやすい説明に定 […]

8回目の胚移植で陰性。高刺激を続けるべきか低刺激法か悩んでいます【医師監修】

治療回数と41歳という年齢を考えた場合、 高刺激の治療を続けたほうがいいのでしょうか。 それとも、低刺激法に変えるべき? かしわざき産婦人科の柏崎祐士先生に伺いました。 【医師監修】柏崎 祐士 先生  京都府立医科大学医学部卒業。2000 年まで日本大 学板橋病院で主に不妊治療に従事し、その間、米国 […]

不妊治療歴10年。最後に治療をするならどんな方法がありますか?【医師監修】

10 年間の不妊治療、ご自身の高齢に加え、 ご主人の乏精子症にも悩み、最後にもう一度治療をしたい。 そんな場合、どんな治療法がベストなのでしょうか。 セントマザー産婦人科医院の田中先生に伺いました。 【医師監修】田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療 後ならという条件付 […]

卵胞が3つ確認できた場合、人工授精やタイミング療法は見送ったほうがいい?【医師監修】

【医師監修】臼井 彰 先生  東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海 教授の体外受精グループにて研究・診察に従事。医局 長を経て、1995 年より現在の東京・亀有にて産婦人 科医院を開業。5年前より不妊専門の治療センターに。 「妊娠できればいい」のではなく、「健康に妊娠・出産 できる」ような […]

移植法や受精法を変えてもなかなか結果が出ません。排卵誘発法を変えるべき?【医師監修】

【医師監修】山下 直樹 先生  金沢大学医学部卒業。同大学大学院外科系、第一病理学教室専修 生修了後、金沢赤十字病院産婦人科医局に入局。同院産婦人科副 部長、部長を務めた後、1998 年より加藤レディスクリニック勤務。 その間、藤野婦人科クリニック副院長を経て、2009 年に不妊治療 専門施設・山下 […]

卵管水腫治療のため卵管結紮術を行います。術後の採卵に影響はある?

卵管水腫があり、腹腔鏡下手術で卵管結紮術を行うことに。 卵巣への血行が悪くなるなど悪影響は出るのでしょうか? 厚仁病院の松山先生にお話を伺いました。 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属 大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、 199 […]

卵巣機能低下?PCOS?卵胞が小さくならず治療が進みません。何か原因があるのでしょうか?【医師監修】

【医師監修】大野 元 先生  岐阜大学医学部卒業。岐阜大学医学部大学院修了。ブリ ティッシュ・コロンビア大学(カナダ)研究員、岐阜大学 助手、IVF大阪クリニックを経て、1999年 8月開業。専 門は周産期と不妊で、体外受精のエキスパート。O型・お うし座。淡いピンクを基調にした優しい雰囲気の院内で […]

多嚢胞性卵巣症候群は卵子の質が悪いのでしょうか。改善方法はありますか?【医師監修】

【医師監修】松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付属大磯病 院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、1996年厚仁病 院産婦人科を開設。日本生殖医学会生殖医療専門医。クリニックでは最新医 療を積極的に取り入れる一方、産科併設のメリットを生かし、よ […]

タイミング療法を続けるか体外受精に進むかで迷っています【医師監修】

【医師監修】蔵本 武志 先生  久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病 院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、 1990年オーストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、 1995 年蔵本ウイメンズクリニック開院。O 型・おうし座。昨年10 月にアメリ […]

移植後の黄体ホルモンの補充は2回の注射だけで十分なのでしょうか?【医師監修】

【医師監修】福田 勝 先生  順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦 人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経 て、1993 年福田ウイメンズクリニック開院。「患者さんの意向に 応えるのがプライベートクリニック」という考えは開院当時から変 わらない。「もし医師との […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。