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卵子・受精卵因子

不妊要因とPGT-Aの妊娠率

今は不妊のために行われる検査にはさまざまなものがあります。AMHの数値とPGT-Aの解析結果からわかる、相談者さまの状況と今後の方向性について、神奈川ARTクリニック院長の田島敏秀先生に教えていただきました。 田島敏秀先生(神奈川ARTクリニック)1998年慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学大学院 […]

高齢の刺激方法について

AMHの数値が低く、受精できても着床しない、胚盤胞まで育たないなどの理由の一つとなるのが患者さんの年齢。高齢で低AMHの場合、どんな治療法を選択すればよいのでしょうか。また、卵子の質を上げたり採卵数を増やす方法は? 鈴木レディスホスピタルの鈴木康夫先生に教えていただきました。 鈴木康夫 先生(鈴木レ […]

初期胚か? 胚盤胞か?

胚盤胞になっても低いグレードばかり。初期胚と胚盤胞どちらがいい? 年齢が高くなると採卵数が少なくなり、胚盤胞の成長率も低くなるといわれます。40 代のART では初期胚と胚盤胞どちらが着床しやすいのでしょうか。また、胚の質を上げる方法は? 田村秀子婦人科医院の田中紀子先生に教えていただきました。 田 […]

不育検査について~浅田先生

流産は、たった一度でも辛いものです。ましてや反復流産ともなると… これ以上、繰り返さないために、そして次こそは妊娠~出産に向かえるように、何か受けた方がいい検査などはあるのでしょうか? 浅田先生がお答えします!   浅田 義正 先生名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施 […]

最後の採卵に向けて

採卵数は多いのに、いい受精卵に出会えません。最後の採卵に向けた刺激法の選択とその後の治療について、草津レディースクリニックの森 敏恵先生に教えていただきました。 森 敏恵 先生(草津レディースクリニック)日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会会員、日本受精着床学会会員、日本卵子学会会員。神戸や滋賀 […]

サプリと睡眠、PGT-Aについて

サプリや就寝時間が ホルモンバランスに影響しないか心配です 神谷レディースクリニック岩見 菜々子 先生 札幌医科大学卒業。2014 年より神谷レディースクリニック勤務。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科学会認定専門医。日本抗加齢医学会専門医。 相談者 : ちーさん(39歳)治療年数2 〜3 […]

異常受精を繰り返し正常な受精卵が育たない

顕微授精を行っても異常受精が続くのはどうしてでしょうか? 蔵本ウイメンズクリニック 蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、1995 年蔵 […]

セントロメア抗体で受精率が悪い~浅田先生

不妊原因には、色々なものがあるようです。 今回は、『セントロメア抗体』…あまり聞きなれない名前ですね。 そんな中でも、何か打開策はあるのでしょうか? 浅田先生がお答えします!   浅田 義正 先生名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国 […]

セントロメア抗体で受精率が悪い~田中先生

不妊原因には、色々なものがあるようです。 今回は、『セントロメア抗体』…あまり聞きなれない名前ですね。 そんな中でも、何か打開策はあるのでしょうか? 田中先生がお答えします!   田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件 […]

セントロメア抗体で受精率が悪い~北村先生

不妊原因には、色々なものがあるようです。 今回は、『セントロメア抗体』…あまり聞きなれない名前ですね。 そんな中でも、何か打開策はあるのでしょうか? 北村先生がお答えします!   北村 誠司先生 荻窪・虹クリニック院長を経て、2018年2月に「明大前アートクリニック」を開院。1989年より […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。