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30代後半

今後の治療について~田中先生

不妊治療にはご主人の協力も必要…二人で取り組む唯一の治療です。 タイミングに協力的でない場合…ステップアップするしかないのでしょうか? 田中先生にお聞きしました。 セントマザー産婦人科医院田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985 年、ついに日本初のギフ […]

不妊要因とPGT-Aの妊娠率

今は不妊のために行われる検査にはさまざまなものがあります。AMHの数値とPGT-Aの解析結果からわかる、相談者さまの状況と今後の方向性について、神奈川ARTクリニック院長の田島敏秀先生に教えていただきました。 田島敏秀先生(神奈川ARTクリニック)1998年慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学大学院 […]

基礎体温の高さが不妊の原因になるの?

「基礎体温が高いと着床しない、しても流産の可能性がある」と告げられたさやさん。基礎体温の高さと不妊の関連はあるのでしょうか。また、基礎体温が高くて低AMHの場合、どんな治療法がベストなのでしょうか。池下レディースクリニック吉祥寺の矢野直美先生に教えていただきました。 矢野直美先生(花みずきウィメンズ […]

低AMHの場合の卵胞の刺激法について

病院での治療方針が適切か疑問です。転院したほうがいい? 空の森クリニック中島 章 先生 2003 年鹿児島大学医学部卒業後、久留米大学産婦人科、国立小倉病院で産婦人科として研修。国立成育医療センター、久留米大学、蔵本ウイメンズクリニックで不妊診療の研鑽を積み、2013 年より現職。2022 年春に空 […]

顕微授精前の検査について

顕微授精前に受けておいたほうがいい検査はありますか? ノア・ウィメンズクリニック 田中 宏明 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。慶應義塾大学病院、東京歯科大学市川総合病院リプロダクションセンター、海老名総合病院などで約25 年間にわたり不妊と周産期医療に携わる。2018年、ノア・ウィメンズクリニック院 […]

今後の方針の相談

乳がん治療を中断し、妊娠を目指しています。時間を有効に使うには? セント・ルカ産婦人科 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組ん […]

最後の採卵に向けて

採卵数は多いのに、いい受精卵に出会えません。最後の採卵に向けた刺激法の選択とその後の治療について、草津レディースクリニックの森 敏恵先生に教えていただきました。 森 敏恵 先生(草津レディースクリニック)日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会会員、日本受精着床学会会員、日本卵子学会会員。神戸や滋賀 […]

サプリと睡眠、PGT-Aについて

サプリや就寝時間が ホルモンバランスに影響しないか心配です 神谷レディースクリニック岩見 菜々子 先生 札幌医科大学卒業。2014 年より神谷レディースクリニック勤務。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科学会認定専門医。日本抗加齢医学会専門医。 相談者 : ちーさん(39歳)治療年数2 〜3 […]

異常受精を繰り返し正常な受精卵が育たない

顕微授精を行っても異常受精が続くのはどうしてでしょうか? 蔵本ウイメンズクリニック 蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990年オーストラリア・PIVET メディカルセンターへ留学。帰国後、1995 年蔵 […]

低刺激法にして改善する可能性はありますか?

刺激法を変えることで 結果が良くなることはありますか? 明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。