MONTH

2020年6月

ふたりのカタチ(4)

ふたりの“これから”のカタチ 2度にわたる子宮内膜症の手術の後、パニック障害の発作と闘いながら続けた体外受精。 そして2010年10月、二人の子どもを授かることなく10年間にわたる治療を終えたzumiさんとkenさん夫婦。 二人で多くの試練を乗り越えた今、偽りのない気持ちと、二人のこれからの未来が見 […]

男性不妊だとなるべく多く採卵するほうがいい?【医師監修】

【医師監修】詠田由美先生 福岡大学医学部卒業。日本産科婦人科学会認定医。福岡大学 病院不妊治療グループチーフ(福岡大学医学部講師)などを経て、 1999年に開業。不妊治療にかける熱い情熱に、患者さんから の信頼も厚く、すでに1万人以上の診療を経験。A型・かに座。 9歳からはじめ、一時中断していたクラ […]

顕微授精がうまくいきません。どうすればいいでしょうか?【医師監修】

【医師監修】松山毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付 属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、 1996年厚仁病院産婦人科を開設。日本生殖医学会生殖医療専門医。 おひつじ座のA型。知識のある医師が重要視される今、患者さんも積 極的にセカンドオ […]

胚盤胞にならない 要因は培養液と 関係があるの?【医師監修】

【医師監修】京野 廣一 先生 福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人科学教室入局。体外受 精の第一人者、鈴木雅洲教授に学ぶ。1995年、京野アートクリニック(古川市) 開院。2007年、同 (仙台市)開院。好奇心旺盛で行動的なおひつじ座のB型。 若いころ、美大進学も考えたことがある先生。海外 […]

体外受精をする場合どのようなリスクがありますか?【医師監修】

【医師監修】神谷博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講 座、第一病理学講座に入局後、斗南病院 にて産婦人科科長を10年間務める。1998 年、神谷レディースクリニックを開業。麻酔 科標榜医、細胞診指導医。最近はゴルフ に凝っていて、普段はまじめにレッスンに通 い、時には全国のドクター仲間と […]

【用語集】クラインフェルター症候群

難しい用語がいろいろと出てくる不妊治療の現場。 治療でよく聞く用語だけど、あまり正確に知らないものも多いのでは? 勘違いや思い込みを防ぐためにもしっかり確認しておきましょう。 クリニックの先生に用語の解説をしていただきました。 クラインフェルター症候群 男性にみられる性染色体異常疾患の一つ。 X染色 […]

卵の受精率や質の悪さに悩んでいます【医師監修】

体外受精(IVF)で、なかなかいい結果が得られない。 頻繁に語られる悩みを、セントマザー産婦人科医院の 田中温先生にぶつけてみました。 【医師監修】田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。 越谷市立病院産科医長時 代、診療後ならという条件 付きで不妊治療の研究を許 される。度重なる研究と実 験は毎日深 […]

不妊治療は、年齢との戦いでもあります。【医師監修】

不妊治療は、年齢との戦いでもあります。 あせったり、先が見えなくてモヤモヤしたり。 そんな心理について、 心のケアを大切に考える三室先生に お話を伺ってきました。 【医師監修】三室卓久先生 聖マリアンナ医科大学卒業。東京女 子医科大学産婦人科にて臨床研修、 医学博士号取得後、オーストラリア のシドニ […]

体力的、精神的につらい不妊治療。 本当のことを言って気持ちを楽に。【医師監修】

肉体的なこと以上に、 精神的な負担も多い不妊治療。 ジネラーからは心の悩みについて いつも多くの投稿があります。 自らも不妊治療の経験を持つ 田村秀子先生からジネラーへ 心のケアのアドバイスです。 【医師監修】田村秀子先生 京都府立医科大学卒業。同大学院修 了後、京都第一赤十字病院に勤務。 1991 […]

子宮内膜が薄いと流産するのでしょうか?【医師監修】

もし治療を行っていると、子宮内膜の厚さに敏感になりますよね。 内膜の濃度はどれくらい必要なのか、また、薄いことで不安につながることもあるのか……。度も高いこの疑問を、おおのレディースクリニックの大野先生に伺いました。 【医師監修】大野元先生 岐阜大学医学部卒業。岐阜大学大学院修了。 ブリティッシュ・ […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。