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2020年6月16日

体外受精、転院、人工授精からの再スタート……

すべてのことが次に進むためのステップ。 つらいことも、そう考えるようにして 乗り越えてきました。 結婚前に受けた検査から始まり、 進んだり戻ったりの2年半の治療。 いつも前を向いてきたきょうこさんは もう間もなく出産を迎えます。 結婚したらすぐに 赤ちゃんが欲しい! ブライダルチェックを受診 今から […]

不妊治療上での夫婦のコミュニケーションがうまくとれません【医師監修】

不妊治療は夫婦、そしてドクターの3人が ベクトルを同じ方向に向けて進んで行くもの。 しかし、そのプロセスのなかで「夫婦の意見が違う」 「夫が向き合ってくれない」というような 夫婦のコミュニケーション上の 悩みを抱える人がほとんどのようです。 病院に行くまで、治療方針を決める際、 変更する際など、治療 […]

精子の奇形率が98 %以上顕微授精を続けていくしかない?【医師監修】

【医師監修】京野 廣一 先生 福島県立医科大学卒業後、東北大学医学部産科婦人科学教室入 局。体外受精の第一人者、鈴木雅洲教授に学ぶ。1995年、レディー スクリニック京野(古川市)開院。2007年、京野アートクリニッ ク(仙台市)開院。男性不妊の科学的解明はもちろん、その前の 段階である勃起障害や射 […]

【用語集】精索静脈瘤

難しい用語がいろいろと出てくる不妊治療の現場。 治療でよく聞く用語だけど、あまり正確に知らないものも多いのでは? 勘違いや思い込みを防ぐためにもしっかり確認しておきましょう。 クリニックの先生に用語の解説をしていただきました。 精索静脈瘤 精巣静脈の血液が逆流し、血流が停滞することによって、 精索内 […]

一度融解した受精卵を再凍結しても大丈夫?【医師監修】

【医師監修】宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興味がきっか けとなり、体外受精や不妊治療の世界を志す。同大学産科婦人科講師 を経て、1992年に不妊症、不育症治療専門クリニック、宮崎レディース クリニック開業。開業当初より泌尿器科の専門医による男性不妊外来を 開設する […]

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全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。