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体外授精

体外受精からタイミング法に替える時の注意点は?

体外受精からタイミング法に切り替える場合、気をつけることは? 不妊治療を続けるご夫婦のなかには、さまざまな理由から自分たちの意志で体外受精からタイミング法に治療方針を切り替えるケースもあるようです。治療をうまく移行するために気をつけることとは? 田村秀子婦人科医院の田中紀子先生にお聞きしました。 田 […]

胚盤胞と分割胚どちらがいい?

凍結精子で顕微授精。 胚盤胞と分割胚どちらがいい?   中村 嘉宏 先生 大阪市立大学医学部卒業。同大学院で山中伸弥教 授(現CiRA所長)の指導で学位取得。大阪市立大学 附属病院、住友病院、北摂総合病院産婦人科部長を 経て、2013年より藤野婦人科クリニック勤務。2015 年4月なかむらレディース […]

低刺激誘発での体外受精、新鮮胚移植は?

採卵数が少なく、 胚盤胞まで育たない。新鮮胚で体外受精は可能? AMH が低く、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症や子宮後屈もあり、低刺激誘発で採れる卵子は1つか2つ。しかも胚盤胞まで育ちません。このような場合、選択するべき治療法は? いくたウィメンズクリニックの生田先生にお話を伺いました。 いくたウ […]

40代の治療の選択と心構え

40代の治療の選択と 心構えについて教えて 30代と40代の不妊治療では、治療内容やスピードに大きな違いがあるといい ます。 ステップアップの目安、排卵誘発法の選択、治療に取り組むための心構 えなど、なかむらレディースクリニックの中村先生にお話を伺いました。   中村 嘉宏 先生 大阪市立 […]

栄養の摂り方について

卵子の質には ミトコンドリアが関係している? ノア・ウィメンズクリニック 田 中 宏 明 先 生 聖マリアンナ医科大学卒業。慶應義塾大学病院、東京歯科大学市川総合病院リプロダクションセンター、海老名総合病院などで約 25 年間にわたり不妊と周産期医療に携わる。2018 年、ノア・ウィメンズクリニック […]

おすすめの移植法を教えてください

正常胚がたった1つ 、妊娠の可能性が高い 移植方法を知りたい。 SEET法、二段階胚移植、スクラッチング法、エ ンブリオグルーなど、いくつかの選択肢が。 自分 に合った、妊娠率が高い移植方法とは? また、 そのメリット・デメリットは?   臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病 […]

卵子の老化

いかに卵子の老化と 闘ったらよいですか?   岡 親弘 先生 慶應義塾大学医学部卒業。その後、同大学産婦人科に入 局。不妊症・不育症の研究治療を行い「ローズレディースクリ ニック」院長を経て、2000年に不妊症専門クリニック「東京 HARTクリニック」を開院。2005年アメリカ生殖医学会に […]

40代の不妊治療で考える「ステップダウン」

40代の不妊治療で考える 「ステップダウン」 そのメリットとは? 40代の不妊治療で結果が出な い時、治療を続けるか、諦める べきか…。 決断に悩む方も多い と聞きます。 そこで第3の選択 肢ともいえるステップダウンに ついて、英ウィメンズクリニッ クの松本由紀子先生に伺います。   松本 […]

体外受精の継続について

3回の化学流産。 このまま移植を続けて 結果が出るのか不安です 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカ に留学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外 受精、顕微授精等、最先端の生殖医療技術を学 […]

HCGを打つタイミングについて

卵胞16㎜、P4値1.2で HCGを打つのは 早すぎませんか? 福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人 科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、 1993 年福田ウイメンズクリニック開院。採卵がある朝でも毎朝の犬の 散歩は欠かさず、行ってからク […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。