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治療別

40代での体外受精刺激法による排卵誘発は卵巣に負担がかかる?【医師監修】

【医師監修】藤野 祐司 先生  大阪市立大学医学部卒業。米国留学、同大学医学部婦人科学教室講 師を経て、1997年にクリニックを開業。現在、同大学で非常勤講師も 務める。B 型・おとめ座。プライベートでは先日、「ブリしゃぶ」をふるま うために初めて魚を切ったという先生。その時、「刺身包丁ならもっとい […]

根元からの卵管の詰まり。FTか体外受精か選択を迷っています

【医師監修】臼井 彰 先生  東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院 で久保春海教授の体外受精グループにて研 究・診察に従事。医局長を経て、1995 年 より現在の東京・亀有にて産婦人科医院を 開業。2004 年より不妊専門の治療センタ ーに。1階と2 階の待合室のソファを張り 替えて、院内が明るい雰 […]

月経から不正出血が2週間続いてしまいます。原因と治療法は?【医師監修】

【医師監修】塩谷 雅英 先生  島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。 体外受精チームに所属し、不妊症治療の臨床に取り組みなが ら研究を継続する。1994~2000 年、神戸市立中央市民病 院に勤務し、顕微授精による赤ちゃん誕生に貢献。2000 年 3月、不妊専門クリニック、英ウィメ […]

子宮奇形でAMHは0.8ng/mL、2回の顕微授精も分割停止。少し休んだほうがいいですか?【医師監修】

【医師監修】生田 克夫 先生  名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市立大学産科婦人科学教室 助教授、名古屋市立大学看護学部教授などの経歴を重ねたが、不 妊に悩む名古屋の方たちの役に立ちたいという思いで、教育者の 立場を辞して独立。地元・名古屋の中心部、栄に開院し、1986 年から体外受精の現場を歩いて […]

遺残卵胞でも受精して胚盤胞まで育つものなのでしょうか?【医師監修】

【医師監修】原 利夫 先生 1983 年、慶應義塾大学大学院医学研究科修了にて医学 博士学位を取得。同大産婦人科助手時代、日本初の凍結 受精卵ベビー誕生の一員として活躍。その後、東京歯科大 学市川病院講師、千葉衛生短大非常勤講師を経て、1993 年はらメディカルクリニックを開院。わかりやすい説明に定 […]

子宮内膜症で卵巣を半分以上切除。自然妊娠の可能性は?【医師監修】

【医師監修】徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛隊中 央病院産婦人科勤務後、防衛医科大学校医学研究科に入学 し、学位(医学博士)取得。2000年より木場公園クリニック に勤務。5年間の勤務を経て2005年に独立し、とくおかレ ディースクリニックを開設。A型・みずがめ座。ク […]

子宮内膜症手術の経験があると妊娠は難しい?【医師監修】

【医師監修】小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オー ストラリア・ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム 医療などを学ぶ。東京慈恵会医科大学産婦人科助手、スズ キ病院科長を経て、1996 年恵比寿に開院。AB 型・みず がめ座。電子カルテを導入し、4月9日からは […]

成長の遅い受精卵を移植すると障害の確率が高くなるのでしょうか?【医師監修】

受精卵が6日目でやっと胚盤胞になりましたが、 成長速度が遅いと障害などの確率が高くなる? 内田クリニックの内田先生に聞きました。 【医師監修】内田 昭弘 先生  島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チーム の一員として、1987 年、島根県での体外受精による 初めての赤ちゃん誕生に携わる。199 […]

8回目の胚移植で陰性。高刺激を続けるべきか低刺激法か悩んでいます【医師監修】

治療回数と41歳という年齢を考えた場合、 高刺激の治療を続けたほうがいいのでしょうか。 それとも、低刺激法に変えるべき? かしわざき産婦人科の柏崎祐士先生に伺いました。 【医師監修】柏崎 祐士 先生  京都府立医科大学医学部卒業。2000 年まで日本大 学板橋病院で主に不妊治療に従事し、その間、米国 […]

高温期がありません。HCG注射を打っても排卵しないのはなぜ?【医師監修】

体温が一定のままで高温期がこないのに 排卵しているというのはどのような状態なのでしょうか? 操レディスホスピタルの操 良先生に詳しく伺いました。 【医師監修】操 良 先生  岐阜大学医学部卒業。岐阜大学医学部附属 病院で 8 年間、不妊専門外来を担当し、 1992 年には岐阜県下初の体外受精に成功。 […]

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全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。