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不育症

不育症の検査の結果、同種免疫異常とのこと。リンパ球移植をするべき?【医師監修】

現在、賛否両論のあるリンパ球の移植について 醍醐渡辺クリニックの渡辺先生と、遺伝子医学博士の資格を持つ、 培養室主任の野々口先生に詳しくお聞きしました。 【医師監修】渡辺 浩彦 先生 滋賀医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院 産婦人科、大津赤十字病院、済生会茨木病院な どを経て、1971年から不妊 […]

2度の流産後、検査で甲状腺異常が見つかりましたがどう付き合えばいい?【医師監修】

甲状腺機能の低下は妊娠にどう影響するのでしょうか? 甲状腺の病気と不育症の関係について 幸の鳥レディスクリニックのささ山先生に伺いました。 【医師監修】ささ山高宏先生 産業医科大学医学部医学科卒業。産業医 科大学病院、和歌山労災病院、九州労災 病院、セントマザー産婦人科医院の勤務を 経て、1997年 […]

1回目の不育症検査は陽性2回目の検査が陰性なら不育症ではない?【医師監修】

1回目の検査が陽性でも、不育症にはならないのでしょうか? 不育症の検査基準について 厚仁病院の松山先生にお答えいただきました。 【医師監修】松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付 属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、 1996年厚仁病 […]

43歳でも不育症検査を受けたほうがいいでしょうか?どんな検査をするのですか?【医師監修】

39歳と41歳の時に流産を経験。 不育症の検査は必要? どんな検査をするの? 蔵本ウイメンズクリニックの蔵本先生に伺いました。 【医師監修】蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。 山口県立中央病院産婦人科副部長、済生会下 関総合病院産婦人科部長を経て、1990 年オー ストラリ […]

胚移植を10回以上して妊娠された方はいるのでしょうか?【医師監修】

治療を続けるのか、もう諦めたほうがいいのか……。 長く不妊治療を続けている方の心の持ち方について 木場公園クリニックの吉田先生にお話を伺いました。 【医師監修】吉田 淳 先生 愛媛大学医学部卒業。産婦人科・泌尿器 科医。生殖医療指導医・臨床遺伝専門医。 東京警察病院産婦人科、池下レディース チャイル […]

2回初期流産しています。今後どんな治療をするべき?【医師監修】

初期流産が2回続いたのは習慣性流産なのでしょうか? 受けたほうがいい検査や今後の治療について はらメディカルクリニックの原利夫先生にお聞きしました。 【医師監修】原 利夫 先生 1983 年、慶應義塾大学大学院医学研究科修了にて医学 博士学位を取得。同大産婦人科助手時代、日本初の凍結 受精卵ベビー誕 […]

くり返しの治療を続けて結果が出るのか不安。出口が見えません……【医師監修】

なかなか結果が出ない、つらい状況には どう向き合えばいいのでしょうか。 とくおかレディースクリニックでお聞きしました。 不妊カウンセラー 玉川 由梨子 さん 個別のカウンセリングも設けているが、日頃のスタッフ のきめ細かい説明や心のケアで、利用される患者さん はほとんどいないという、とくおかレディー […]

流産を3回経験。抗精子抗体が原因という可能性はゼロですか?【医師監修】

【医師監修】臼井 彰 先生  東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保 春海教授の体外受精グループにて研究・診察に従 事。医局長を経て、1995 年より現在の東京・亀 有にて産婦人科医院を開業。5 年前より不妊専門 の治療センターに。昨年末から始めたダイエットの 成果で、なんと8kgもの体重ダウン […]

考え方を変えるだけで、元気が生まれる【医師監修】

田村秀子先生の 心の 玉手箱 女性にとって とても悲しい流産の経験。 いつまでも引きずっていては いけないと頭ではわかっていても、 なかなか気持ちを切り替えられない……。 田村先生、どうすればいいですか? 【医師監修】田村秀子先生 京都府立医科大学卒業。同大学院修了後、京都 第一赤十字病院に勤務。1 […]

血液凝固に異常があります。ヘパリンも併用して治療したほうがいい?【医師監修】

不育症の原因の一つである血液の凝固異常。 治療法の選択について、ファティリティクリニック東京の 小田原先生にご意見を伺いました。 【医師監修】小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。1987年、オーストラリア・ ロイヤルウイメンズホスピタルに留学し、チーム医療などを学ぶ。東京 慈恵会 […]

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全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。