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誘発方法

今後の治療方法について、自然周期でいくか迷ってます!

2人目不妊治療中。今後、自然周期を試してみるか人工授精を試してみるか迷っているさっさんには、どんな治療法がベスト? 小田原レディスクリニックの西原富次郎先生に教えていただきました。 小田原レディスクリニック西原富次郎先生 東京女子医科大学病院麻酔科を経て、JA静岡厚生連静岡厚生病院産婦人科で産科・婦 […]

41歳でAMH値が3.2、高刺激法で採卵に挑戦できますか?

高齢でもAMH値が高ければ高刺激法で採卵したほうがいいのでしょうか。津田沼IVFクリニックの藤原礼先生に伺いました。 藤原 礼先生(津田沼IVFクリニック)昭和大学医学部卒業。昭和大学病院、亀田総合病院、松本レディースクリニック、木場公園クリニック等での臨床経験を経て、2021年1月より津田沼IVF […]

生理後の子宮内膜の厚さについて~浅田先生

子宮内膜の厚さ…着床に関係する重要な要素のような気がします。 厚み…一体いつの厚みを考えるべきなのでしょう??? 浅田先生にお聞きしました。   浅田レディースクリニック浅田義正先生  名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初 […]

40代の刺激法について

40代の体外受精では「採卵数が少ない」「胚盤胞に育ちにくい」という切実な声をよく聞きます。採卵数や胚の質にもかかわる刺激法は、どのように選択されるのでしょうか。徐クリニックARTセンターの徐東舜先生に教えていただきました。 徐 東舜先生(徐クリニックARTセンター)大阪大学医学部卒業。大阪大学病院、 […]

高齢の刺激方法について

AMHの数値が低く、受精できても着床しない、胚盤胞まで育たないなどの理由の一つとなるのが患者さんの年齢。高齢で低AMHの場合、どんな治療法を選択すればよいのでしょうか。また、卵子の質を上げたり採卵数を増やす方法は? 鈴木レディスホスピタルの鈴木康夫先生に教えていただきました。 鈴木康夫 先生(鈴木レ […]

低AMHの場合の卵胞の刺激法について

病院での治療方針が適切か疑問です。転院したほうがいい? 空の森クリニック中島 章 先生 2003 年鹿児島大学医学部卒業後、久留米大学産婦人科、国立小倉病院で産婦人科として研修。国立成育医療センター、久留米大学、蔵本ウイメンズクリニックで不妊診療の研鑽を積み、2013 年より現職。2022 年春に空 […]

高刺激採卵は卵子や体に負担がありますか?

死産を経験。 高刺激採卵だと卵子や体に負担がかかる? あいウイメンズクリニック 伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部卒業、同大学院修了。順天堂大学医学部産婦人科学教室講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、1999 年あいウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。 相談者 :n icoさ […]

低刺激法にして改善する可能性はありますか?

刺激法を変えることで 結果が良くなることはありますか? 明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設 […]

クロミッド ®についてよろしくお願いします

クロミッド®が 3周期目で効かなくなってしまう? 神奈川レディースクリニック小林 淳一 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1984 年より習慣流産の研究と診療に携わり、1989 年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IVFセンター長に […]

排卵誘発剤と黄体ホルモン補充について~北村先生

妊活中は、検査結果に一喜一憂してしまいがち…黄体ホルモンが若干低いという判定に、その後排卵誘発剤を服用すると、これまであった排卵がなかなか起こらなかったみたいです。心配な気持ちを北村先生に聞いてきました! 北村 誠司先生 荻窪・虹クリニック院長を経て、2018年2月に「明大前アートクリニック」を開院 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。