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子宮・卵巣の問題

AMH値と早発閉経、治療のタイムリミットについて

31歳で早発閉経と言われ タイムリミットは あと8カ月なのでしょうか? 蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産 婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990年 オーストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、1995年蔵本 ウイメン […]

帝王切開瘢痕症候群でしょうか?

2人目不妊の治療中。 帝王切開瘢痕症候群の場合、 子宮に着床できますか? 松山 毅彦 先生 東海大学医学部卒業。小田原市立病院産婦人科医長、東海大学付 属大磯病院産婦人科勤務、永遠幸レディースクリニック副院長を経て、 1996年厚仁病院産婦人科を開設。日本生殖医学会生殖医療専門医。 おひつじ座のA型 […]

長く続く生理について

採卵や移植の影響?10日以上、だらだらと生理が続いています ささ山 高宏 先生 産業医科大学医学部医学科卒業。産業医科大学病院、和歌山労災病 院、九州労災病院、セントマザー産婦人科医院の勤務を経て、1997年4 月、幸の鳥レディスクリニックを開業。患者さん一人ひとりを大事にする姿勢 で生殖医療に携わ […]

PCOSについて

PCOSの傾向があり 排卵する時としない時が あるのはなぜでしょうか? 塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。体外受精 チームに所属し、不妊症治療の臨床に取り組みながら研究を継続する。 1994~2000年、神戸市立中央市民病院に勤務し、顕微授精による赤 ちゃん誕生 […]

卵胞が大きくなりすぎます

たびたび13日目で卵胞が40㎜以上になり治療が進みません 操 良 先生 岐阜大学医学部卒業。岐阜大学附属病院で8年間、不妊専門外来を担 当し、1992年には岐阜県下初の体外受精に成功。女性ホルモンに関す る研究成果が認められ、平成9年度に岐阜県医学研究奨励賞を、平成11 年度に日本内分泌学会で研究奨 […]

子宮腺筋症でも妊娠は可能?

子宮腺筋症の持病があり AMH 値も低めですが どうすれば妊娠できますか? 吉田 仁秋 先生 獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人科学教室入局、不妊・体外 受精チーム研究室へ。米国マイアミ大学留学後、竹田総合病院産婦人科 部長、東北公済病院医長を経て、吉田レディースクリニック開設。サッカーな ら、 […]

採卵数が少なく、変性卵ばかりです。

低AMH値で採卵しても 変性卵のくり返しです。 どんな採卵法がいい? 蔵本 武志 先生 久留米大学医学部卒業、山口大学大学院修了。山口県立中央病院産 婦人科副部長、済生会下関総合病院産婦人科部長を経て、1990年オー ストラリア・PIVETメディカルセンターへ留学。帰国後、1995年蔵本ウイメ ンズ […]

ちゃんと移植できた?安静にしておくべき?

特集1 胚移植の ギモン&不安 正しい位置に移植できたのか、動くと着床しにくいのか、など 移植した後に湧いてくるさまざまな不安。 実際のところはどうなのかを ノア・ウィメンズクリニックの波多野久昭先生にお聞きしました。 波多野 久昭 先生 日本医科大学卒業。ハンブルク大学産婦人科学教室留学後、日本医 […]

移植前の不正出血、何が原因?

特集1 胚移植の ギモン&不安 胚移植の前の準備期間に起こる不正出血は、何が原因なのでしょうか? 出血している場合でも、移植は行えるのでしょうか。 いくたウィメンズクリニックの生田克夫先生に教えていただきました。 生田 克夫 先生 名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市立大学産科婦人科学教室助 教授、名 […]

妊娠の確率を上げるため子宮筋腫の手術をするべきでしょうか?

松浦 俊樹 先生 浜松医科大学医学部大学院終了。2002年に渡米、アメリカでリサーチ フェローとして生殖医療の基礎・臨床研究に従事し、最先端の体外受精、 胚培養技術について学ぶ。加藤レディスクリニック、浜松医療センター新生 児科などを経て、浜松医科大学附属病院助教に。2008年「母と子かば クリニッ […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。