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2020年

着床できるかは卵で決まる?

着床できるかは卵で決まる? せっかくできた受精卵を移植しても着床しないと悩んでいる方が大勢います。 着床と卵子の質はやはり 関係するのでしょうか。 とくおかレディースクリニックの徳岡先生にお聞きしました。 徳岡 晋 先生 防衛医科大学校卒業。同校産婦人科学講座入局。自衛隊 中央病院産婦人科勤務後、防 […]

Lesson4 男性不妊について

奥裕嗣先生の不妊治療はじめて講座 WHO の調査では、不妊の原因は男性だけにある場合と、男性と女性の両方にある場合を合わせると約半数が男性側にあるという結果が出ています。男性の不妊原因や治療の進め方、これから妊活を始めるご夫婦がいまからできることをレディースクリニック北浜の奥裕嗣先生にお話を伺いまし […]

受精や培養、移植のベストな選択は?

受精や培養、移植のベストな選択は? 高度生殖医療における受精や培養、胚移植は、不妊治療の最終段階ともいえます。 方法を選ぶ基準や妊娠 率を向上させるやり方について、かしわざき産婦人科の柏崎祐士先生にお話を伺いました。 柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医学部卒業。2000年まで日本大学板橋病院で 主 […]

知っておきたい排卵誘発の疑問

知っておきたい排卵誘発の疑問 卵子が発育成熟し卵胞から排出されるよう薬剤を使って促す「排卵誘発」。 不妊治療ではよく耳にする言 葉ですが、そのメカニズムを正しく把握している人は少ないのでは? 余計な不安を抱えることなく納得 して治療に臨むために、浅田レディースクリニックの浅田義正先生にお聞きしました […]

PCOSとはどんな病気?

PCOSとはどんな病気? 卵巣の中に小さな卵胞がたくさんできて、ホルモン異常や排卵障害を引き起こすとされるPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)。 その原因や診断基準、治療法などについて、俵IVFクリニックの俵史子先生にお話 を伺いました。 俵 史子 先生 浜松医科大学医学部卒業。総合病院勤務医時代より不妊 […]

卵子の老化の要因は年齢だけじゃない

卵子 の老化の要因は 年齢だけじゃない!! 一概に「卵子の老化」といっても、年齢が起因する場合もあれば、生活環境やストレスによる場合 もあります。 なぜ老化するのか、そして、老化が不妊にどう影響するのか、セント・ルカ産婦人科 の宇津宮隆史先生に答えていただきました。 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学 […]

卵子は月に1000個減っている

卵子 は月に1000個 減っている!! 知っているようで、実は知らないことがたくさんあ る「卵子」。 そもそも卵子ってどうやってできている の? 個人差はあるの? 勘違いや誤解をスッキリ 解消する「卵子の基本知識」を、セントマザー産婦 人科医院の田中温先生に教えていただきました。 田中 温 先生 順 […]

落ち込んだ時は そこにずっととどまらない

田村秀子先生の 心の 玉手箱Vol.25 治療中の親しい友人が 先に妊娠してしまった時、 素直に喜べない自分に自己嫌悪。 そんな自分の気持ちと 上手く付き合うにはどうすれば? 秀子先生にお話を伺いました。 田村 秀子 先生 京都府立医科大学卒業。同大学院修了後、京都第 一赤十字病院に勤務。1991年 […]

採卵できない場所に卵胞がある。今後どうしたらいいのか

採卵できない場所に 卵胞があると いわれました 奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカ に留学。Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外 受精、顕微授精等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IV […]

担当医に、胚盤胞移植を勧められました

初期胚移植を2度トライ。 次回は、胚盤胞まで 培養してから移植すべき? 本山 光博 先生 広島大学医学部卒業。同大付属病院医員、自治医科大学産婦人科 医員を経て、1993年国内でも数少ない医療機関と研究機関を併設し た不妊治療専門施設、中央クリニックを開院。日本産科婦人科学会 認定医。日本麻酔科学会 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。