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10春

閉経近い数値のAMHに精子の運動率も悪い。早めに体外受精へ進むべき?【医師監修】

  【医師監修】浅田 義正 先生  名古屋大学医学部卒業。1993年、 米国初の体外受精専門施設に留学し、 主に顕微授精を研究。帰国後、日本 初の精巣精子を用いた顕微授精によ る妊娠例を報告。2004年、浅田レ ディースクリニック開院。2006年、 生殖医療専門医認定。結果重視のア カデミ […]

夫婦二人きりの人生でいい!と思ったことはありませんか?【医師監修】

先の見えない治療を続けていくうちに 「もう子どもはいなくても……」とめげてしまうときも。 このような患者さんと接したとき、どのような言葉を かけるのか、木場公園クリニックの吉田先生に伺いました。 【医師監修】吉田 淳 先生  愛媛大学医学部卒業。産婦人科・泌尿器科医。東京警察病院 産婦人科、池下レデ […]

凍結胚盤胞、グレードのよいものから戻したほうがいい?【医師監修】

受精卵のグレードに一喜一憂してしまいがちですが、 卵の戻し方に決まりはあるのでしょうか? セント・ルカ産婦人科の宇津宮先生に詳しく伺いました。 【医師監修】宇津宮 隆史 先生  熊本大学医学部卒業。1988年九 州大学生体防御医学研究所講師、 1989 年大分県立病院がんセン ター第二婦人科部長を経 […]

人工授精へのチャレンジの回数は何回くらいまで?【医師監修】

体外受精を考えてはいるけれど、費用もかかるし、 できれば人工授精でもう少し頑張りたい。 でも、チャレンジするなら何回くらいまで? 藤野婦人科クリニックの藤野先生にお聞きしてみました。 【医師監修】藤野 祐司 先生 大阪市立大学医学部卒業。米国留学、同大学医学部婦人科 学教室講師を経て、1997年にク […]

不妊治療半年ですが本当に妊娠できるのかすごく不安です【医師監修】

結婚3年目、通院半年で、タイミング法だけで 結果が出ない場合、どのような選択肢があるのでしょう? アイブイエフ詠田クリニックの詠田先生に伺いました。 【医師監修】詠田 由美 先生  福岡大学医学部卒業。日本産科婦人科学会認定医。福岡大学 病院不妊治療グループチーフ(福岡大学医学部講師)などを経 て、 […]

多嚢胞性卵巣の場合体外受精と腹腔鏡手術、どちらに進むべき?【医師監修】

多嚢胞性卵巣症候群の手術ってどのようなもの? 効果は? 腹腔鏡手術を得意とされている、 湘南IVFクリニックの田中先生に伺いました。 【医師監修】田中 雄大 先生  慶應義塾大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医。大和 市立病院産婦人科勤務、内視鏡手術の専門病院を目指した矢 崎病院婦人科での勤務な […]

胚盤胞のグレードと妊娠率について教えてください【医師監修】

受精卵のグレードを示す数字やアルファベットなどは気になるもの。 今回は、胚盤胞に到達した受精卵の数値について、 福井ウィメンズクリニックの福井先生に伺いました。 【医師監修】福井 敬介 先生  1989年、日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科 婦人科に入局、愛媛大学大学院医学専攻科修了。20 […]

受精卵が胚盤胞まで育ちません……【医師監修】

受精卵が胚盤胞まで育たず、うまくいかない……。 でも、人の性格が十人十色であるように、 受精卵の成長にもいろいろなタイプがあるようです。 塩谷先生に勇気づけられるお話を聞いてきました。 【医師監修】塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同 時に京都大学産婦人科に入局。 体外受精チームに所属し、不 […]

男性側の不妊治療の周辺、治療環境と心のケアにせまる【医師監修】

  不妊の原因の半分は男性にあるというのに、 男性不妊についての情報や対処法は、一般に多く知らされていません。 それには、男性特有のメンタルな問題も影響しているようです。 男性不妊のケアやご夫婦の意識の持ち方などについて、 恵比寿つじクリニック院長の辻先生と ファティリティクリニック東京の […]

現代女性の不妊治療は心と体、両面のケアが大切

「不妊症看護認定看護師」資格認定制度を知っていますか? 登録者は、不妊女性の心と体をサポートする 専門知識を持った看護師、保健師、助産師たち。 増えてくれれば、もっと心と体に優しい治療になりそうです。 聖路加看護大学 教授 森 明子 先生  日本生殖看護学会理事長などを兼務。女性・患者中心のケアを研 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。