流産してから体重が増え、さらに不妊治療をしてからも増えてしまい、運動習慣をつけましたがなかなか痩せません。不妊治療に専念するため、9月~3月まで仕事を休職しています。7回目の胚移植が陰性で終わり、現在生理待ちです。これまでグレードのいい卵を移植しても、着床しません。
ただ、7回目の移植は下腹部痛があり、手応えを感じていましたが、裏起毛のスウェットを着て寝た翌日から妊娠初期症状が全く無くなり、腹部を高温にさせてしまったからだと、卵ではなく私自身に原因があったように思います。
残り4つの4ABの卵があり、今後のことについて悩んでいます。
①1個ずつ移植する。
②2個ずつ移植する。
③凍結済みだがPGT-Aに出して、正常胚を移植する。
現在通院している病院の救済プランを適用していただき、自費の移植も10万円以下で行うことができるので、移植は金銭面で負担は少ない現状です。ただ、転院を一度もしたことがないので、全部だめだったら転院予定です。今後、どんな検査(再検査)をやるべきか、どんな移植をするべきか、悩んでいます。よろしくお願いします。
浅田先生に聞いてきました。

名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
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下腹痛があったにも関わらず妊娠反応がなかったということですが
②
③
④生検などのPGT-
これらの条件をすべてクリアしている施設を選んで受診していただ
検査について、例えば慢性子宮内膜炎や子宮内フローラは、
今のところ先進医療に分類されているものは十分なエビデンスがな
検査や治療の捉え方は千差万別ですが、