【Q&A】今後の治療について~稲垣先生

稲垣先生にご意見をに聞いてきました。

いながきレディースクリニック 稲垣 誠 先生 
1994 年、浜松医科大学医学部卒業。浜松医科大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、聖隷沼津病院などで産婦人科医の経験を重ね、2012 年、不妊治療専門施設「いながきレディースクリニック」を開院。「お一人ひとりに寄り添いながら、それぞれの患者さまに合った最適な治療を心がけています」

※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。
ひまわりさん(40歳) 
約3年不妊治療をしています。
特に不妊の原因は特定できず、原因不明不妊です。
タイミングから人工授精体外受精を6回行いましたが一度も着床することもなく結果がでていません。
病院を転院したのですが、どちらの治療方法が自分に合っているのかわからなくなり、こちらに相談させて頂きます。
最初の病院では採卵3回、毎回育つ卵は1から3個、そのうち1つは胚盤胞に毎回育ち移植も3回できましたが、着床なしでした。
その後、治療方法にも変化がなかったため移転しました。
移転先の病院では、卵は前回の病院より多く育ち、毎回4から5個育ちましたが、一度も胚盤胞までには至らず、一度も移植できませんでした。
卵が1つでも数が増えたことについては移転して良かったなと思えたのですが、1つも胚盤胞まで育たないというのは治療法が合っていないのでしょうか?
ご相談内容には採卵の経過以外の情報がないため、すでに患者さまが実施されているかもしれませんが、着床障害等子宮側の要因の精査をされたらいいのではないかと思います。
具体的には
・子宮卵管造影検査
・子宮内フローラ検査
・ERA検査

また、反復の着床不全ですから
・PGT-A
も検討されていいと思います。

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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。