化学流産…辛いものです。
その結果が、高プロラクチン血症によるものではないか?という質問に、山下先生がお答えくださいました。
二度と、同じ思いをしないためにも、参考にしてください。
山下正紀先生(山下レディースクリニック)奈良県立医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局、舞鶴市民病院産婦人科医長に着任。オーストラリア・アデレード大学で体外受精の基礎から研鑚を積む。同年 舞鶴市民病院にて近畿初のGIFT法による妊娠に成功引き続いて体外受精にも成功し同院の生殖医療を確立。97年神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。04年現所在地(神戸三宮 磯上通)にクリニックを移転
子宮筋腫→
上記手術の際、両側にチョコレート嚢胞発見→焼いた→
採卵数19個→体外・顕微授精にて5日胚盤胞4個/
6月に5日胚盤胞を1個移植(グレード4AA)
判定日検査薬に、ぱっと見わからないほどの線
血中HCG7.7mIU/ml TSH1.46
1週間後の再判定で血中HCG0.
ここで気になることがあります。
現在のクリニックでは通い始めのころ1度だけ検査をしました。
その際の値は、37.8ng/mlでした。
医師からは、「少し高いけど問題ない。生理不順もあるけれど、
同時期に行った負荷テストでは、FSH(負荷後)13.3 LH(負荷後)31.0 FSH 7.9 LH 6.3 でした。
今回、
今のクリニックでは、「
この私の値で、
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
4AAの胚盤胞の移植の結果が極めて軽度のhCG上昇のみで
何とか原因を知りたいものです。
その中でプロラクチン値は主治医の先生のお考え通り、
主治医の先生と次の移植に向けてよく相談いたしましょう。
次の移植ではうまくいくといいですね。