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13冬

体外受精の適応について

人工授精17回。 このまま続けて妊娠する 可能性はあるのでしょうか? 大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入 局。産婦人科医として3年間研修後、県内の地域病院の1人医長として 4年間勤務。1992年、新潟大学医学部において医学博士号を授与さ れる。新潟県立が […]

PCOSについて

PCOSの傾向があり 排卵する時としない時が あるのはなぜでしょうか? 塩谷 雅英 先生 島根医科大学卒業。卒業と同時に京都大学産婦人科に入局。体外受精 チームに所属し、不妊症治療の臨床に取り組みながら研究を継続する。 1994~2000年、神戸市立中央市民病院に勤務し、顕微授精による赤 ちゃん誕生 […]

自然排卵できるようになりたい。

タイミング法 3周期目。 卵胞は大きくなっているのに 排卵しません 伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部、同大学院修了。順天堂大 学医学部産婦人科学講師、国際親善総合病院 産婦人科医長を経て、1999年あいウイメンズクリ ニック開院。日本生殖医学会生殖医療専門医。 趣味のSLの撮影歴は学生の頃からで、今 […]

今の治療方法で妊娠は可能ですか?

次回も周期が早ければ 同じ治療をすると言われ 治療方針に不安です 絹谷 正之 先生 愛媛大学医学部卒業。広島大学医学部産科婦人科学教室入局。その 後、東京の山王病院リプロダクションセンターにて高度生殖補助医療研 修、顕微授精を修得。1999年にはカナダ、アメリカにて高度生殖補助医 療研修を行う。20 […]

より可能性の高い〝胚〟を予測する「タイムラプス・モニタリングシステム」とは?

培養庫内で定期的に胚を観察できるヴィトロライフ社の新システムにより、胚の成長過程をより正確にチェックすることができるようになりました。 その画期的な特長について、木場公園クリニックの吉田先生にお聞きしました。 〝育ち方〟を知ることで、より妊孕性の高い胚を選ぶことも可能に!   インキュベー […]

「クラインフェルター症候群」その不妊治療を根底から見直す画期的な提案

ドクターが語る最新トピックス Vol.3生殖補助医療最前線 生殖医療の進歩により、絶対不妊と診断されたご夫婦でも 自分たちの遺伝子をもつ子どもを授かることが可能になりました。 今回は、男性不妊の中でも比較的多い疾患「クラインフェルター症候群」の 男性の精子または精子細胞を用いた生殖医療の治療と、 生 […]

PCOS治療をサポートする” グリスリン″を検証

セントマザー産婦人科医院の 最新データを公開! PCOS治療をサポートする ” グリスリン″を検証 PCOSや排卵障害の改善、体重管理にも役立つという マイタケ由来のサプリメント〝グリスリン″。 本誌では前回、 セントマザー産婦人科医院の院長・田中先生に 〝グリスリン″の臨床データについ […]

情熱のカルテ~吉田仁秋先生

不妊治療に携わることになった理由や それにかける想いなどをお聞きし、 ドクターの歴史と情熱を紐解きます。 吉田レディースクリニックARTセンター吉田仁秋先生 東日本大震災を機に 命を育む、守る使命感が より強くなりました 視野を広げてくれた マイアミ大学への留学 ――現在、東北地方において、不妊治療 […]

反復ART不成功のケースに新たな視点で生まれた治療法

何度も胚移植を行っても着床しないという着床障害。 これに対して、視点を変えた治療法が、学会で発表されました。 この治療法を考えられた吉田先生にお話をお聞きしました。 吉田 淳 先生 愛媛大学医学部卒業。産婦人科・泌尿 器科医。生殖医療指導医・臨床遺伝専 門医。東京警察病院産婦人科、池下レ ディースチ […]

原因不明不妊の場合、排卵誘発のほかに治療法はないのですか?

原因となる症状が見当たらない場合、治療法はないのでしょうか。 この先、どのように治療を進めていくべきなのかを ファティリティクリニック東京の小田原先生にお聞きしました。 小田原 靖 先生 東京慈恵会医科大学卒業、同大学院修了。 1987年、オーストラリア・ロイヤルウイメンズホスピ タルに留学し、チー […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。