【Q&A】低AMH、胚盤胞まで育たない~浅田先生

じぇにさん (38歳)
体外受精による不妊治療を始めて3年になります。
タイミング法を行っていた病院から紹介していただいた病院でこれまで採卵19回、そのうち胚盤胞まで育った卵8個(そのうちPGT-A検査でc判定3つ)。2回自然周期での移植で陰性、その後ホルモン周期での移植で陽性になるも化学流産という状況です。
AMHも通院始めより0.2下がっており、ここ2年はほとんど胚盤胞まで育ちません。
出産率の都内でも高い病院ではあるのですが、転院した方が良いのか悩んでいます。
このまま同じ治療を続けていて大丈夫なのかとても不安です。

浅田先生に聞いてきました

浅田レディースクリニック 浅田義正 先生
名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。

※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください

35歳から3~4年で、採卵19回と非常にショッキングな相談内容で驚いています。
体外受精における採卵の手法や培養技術、顕微授精の技術、PGT-Aのバイオプシーの技術等はクリニックにより大きく違います。
別のクリニックで治療をされていたら、もしかすると結果は違っていたかもしれません。
ですから、転院で悩まれているのであれば、すぐに転院されることをおすすめします。
どこのクリニックに通院していても、結果がでなければクリニックは変わるべきだと思います。
私は、不妊治療は短時間で早く結果を出して、人生の貴重な時間は子育てに費やすことが大切だと考えています。
そのために、結果にこだわった考え方をしてほしいと思います。
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