【Q&A】先進医療給付について~岡野先生

うーちゃんさん(42歳)
7月で43歳になりました。
4月に採卵した受精卵を、7月に二段階移植しました。
今回はまだ保険適用になると思うのですが、次回の移植は保険適用外となりますよね。
先進医療特約の保険に加入していて二段階移植の申請を出すつもりですが、
次回の移植が保険適用外ということは、先進医療の保険も使えないということでしょうか?

絹谷産婦人科の岡野真一郎先生に伺いました。

岡野 真一郎 先生 (絹谷産婦人科 副院長)川崎医科大学卒業後、広島大学医学部医局、広島市立安佐市民病院産婦人科、土谷総合病院産婦人科、公立みつぎ総合病院産婦人科、呉共済病院産婦人科、中国労災病院産婦人科医長を経て、2007年より現職。日本生殖医学会認定 生殖医療専門医、日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医。
※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。

二段階胚移植は、単一移植が2回以上不成功の場合、着床率・妊娠率の向上を目指して行う方法です。

基本的に、医療保険は保険診療に対して給付されるものだと思いますので、自費診療では適用されないと思います。

詳しくは、加入されている保険会社に問い合わせてください。

保険が適用されず自費診療となってしまう患者さんには、体外受精は負担が大きくなってしまいます。

今後できれば、年齢制限の撤廃や上限の引き上げ(45歳まで)が望まれます。

保険診療が終了する時点で、治療を終了するのか、自費でも続けていくのかは、それぞれのご夫婦の考え方によると思いますので、

一つの区切りとして、ご夫婦でよく相談されるのが良いと思います。

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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。