高FSH 低AMHでの妊活について~北村先生

子宮筋腫と低AMH…妊活中によく起こる不妊原因ではないでしょうか?

いっぺんに二つの原因に直面した治療希望さんのお悩みに、北村先生がお答えくださります。

 

北村 誠司先生 荻窪・虹クリニック院長を経て、2018年2月に「明大前アートクリニック」を開院。1989年より、IVF及び内視鏡下手術に従事。子宮鏡下手術による内膜ポリープの改善、腹腔鏡下手術による子宮筋腫の解消・改善を図ると同時に、妊娠困難症例に対しても新しい治療法を取り入れている。また、クリニックでは男性不妊も含めた高度生殖医療にも対応。新しいクリニックは白を基調としたスタイリッシュな雰囲気。最近、スポーツバイクを購入し、通勤されているという快活な先生です。
治療希望(41歳)私は41歳1ヶ月の女性です。 右に8cmと左に6cm他にも何個か子宮筋腫があります。 先日、不妊治療のため病院に行ったところ生理4日目の血液検査でFSHが49.2 その後の検査でAMHが0.1のため採卵ができないと診断されました。 その病院ではお手伝いできることがないと言われたので転院先を探しています。 このような状況ですが妊娠を希望しているので治療していただける先生または病院はありますで しょうか?
AMH 0.1 と低いから採卵出来ないのではなく、FSH 49.2 と卵巣機能も低下していて、卵子の在庫も非常に少ないので採卵困難ということだと思います。
プレマリンを1~3週間、内服することでFSHが下がることが期待出来ます。すると卵子が育ち易くなるので卵胞が発育して採卵出来るかもしれません。
学会でも時々報告はあります。
この様な治療を行っている施設もありますので、問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?
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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。