さあ、検診 を受けに行こう

これまで婦人科に行ったことがないという人も、この春、ぜひ検診を受けに行ってみましょう!

どこに行けばいい?どのコースを受ければいい?と悩んでいる人は、 こちらの目安を参考にしてみてください。

あくまでも目安なので、自分にぴったりのコースを探してみて。

レディース検診、 レディースドック、婦人科検診

・ 20代で、子どもをつくる予定は  まだまだないけれど、将来のために  体のことを調べたいという人

・ 30代~50代で、自分の体のことを  知っておきたいという人

子宮や卵巣を中心に、将来、妊娠や出産に 影響を与える病気がないかを検査する、婦 人科の基礎検診コースです。健康診断と同 様に年に1回受けるのがベスト。

<検査項目例>

●身体計測 ●子宮頸がん検査 ●経腟超音波検査(子宮・卵巣の病気) ●おりもの検査(性病) ●血液検査(貧血、肝機能、腎機能、糖代謝、 コレステロール、甲状腺ホルモン、 女性ホルモン) ●尿検査(糖、タンパク) *乳がん検査を含む施設もあります。

<受けられる施設>

レディースクリニック、婦人科、産婦人科、 病院の検診センター、検診専門施設、不妊治 療クリニックなど

<費用の目安>

約2~3万円

ブライダルチェック、 プレママコース

20代~30代前半で、近い将来、子どもが欲しいと思っているので、子どもをつくるのに問題ない体か  調べたいという人

レディース検診の項目に、さらに妊娠・出 産を見据えた検査を追加。妊娠中に感染す ると胎児に重い合併症を引き起こす可能性 のある風疹の抗体検査などが入ります。

<検査項目例>

●身体計測 ●子宮頸がん検査 ●経腟超音波検査(子宮・卵巣の病気) ●おりもの検査(性病) ●血液検査(貧血、肝機能、腎機能、糖代謝、 コレステロール、甲状腺ホルモン、 女性ホルモン) ●尿検査(糖、タンパク) ●風疹・麻疹抗体検査 ●B型肝炎、C型肝炎 ●性感染症

<受けられる施設>

レディースクリニック、婦人科、産婦人科、 病院の検診センター、検診専門施設、不妊治 療クリニックなど

<費用の目安>

約3~5万円

*施設によって検診の名称や検査項目は異なります。  事前に確認してから検診の申し込みをしましょう

一般不妊検査

・ 20代~30代で、子づくりを  始めたけれど、なかなか妊娠  しないの で、体に問題がないか  調べたいという人

妊娠しない理由を見つけるための検査。月経 周期にあわせて血液検査や超音波検査で、子 宮、卵巣、卵管に問題がないかを調べていき ます。男性も一緒に検査を受けましょう。

<検査項目例>

●ホルモン検査 ●子宮卵管造影検査、通水検査 ●経腟超音波検査(卵胞計測、排卵の確認) ●フーナーテスト(性交渉後の膣内の  精子の状態確認) ●AMH検査(卵子の残数予測) ●子宮鏡検査(子宮内の状態観察) など

<受けられる施設>

不妊治療クリニック、不妊治療外来がある 病院など

<費用の目安>

検査項目により異なります。検診を受けるク リニックのHPを確認するか、直接問い合わ せましょう。

レディース検診に行く時の準備とポイント

緊張が倍増してしまわないように、しっかり準備して出かけましょう! 当日はゆったりリラックスして検査を受けましょう。

● 検診の内容をよく調べる

ひと口にレディース検診といっても、施設ごとに検査の項目や料金はさまざまです。安い!と思っても、検査項目が少なかったり、希望する検査が含まれていなかったりする場合も。
クリニックの先生の考え方によって、基本項目とオプション項目に設定しているものも違っています。特に「ここを調べてほしい」という希望がある場合は、検査内容に含まれているかを事前によく調べましょう。

● 検診に行くのは生理中以外ならOK!

レディース検診では周期によるホルモン検査やおりもの検査はないので、生理の日以外ならいつでも大丈夫です。

● 持っていくもの

・検診費用(全額自費。事前に金額確認を)
・健康保険証(検診だけの場合は使いませんが、急遽治療になった場合のため)
・問診票に回答するための事前メモ(あると便利ですが、なくてもOK)

●当日の服装

検診着に着替える施設もありますが、着ていった服のままの施設がほとんどです。検診を受けやすい服装で行きましょう。おすすめの検診ファッションを参考に。

Good!

・上半身はゆったりしたもののほうが、リラックスして受けられます。

・フレアスカートなら、下着を脱ぐだけでOK! 足元は靴下なら履いたままで大丈夫です。

・濃いメイクをしていると、顔色の確認ができません。メイクするなら薄めのナチュラルメイクで。

Bad…

・タイトスカートは広がらず上にあげられないので、脱ぐことになります。

・パンツスタイルだと内診の時に全部脱ぐことになります。かけるタオルは貸してもらえるので、気にしない人はパンツでもOK。トップスが長ければ、パンツを脱いでも下半身が隠れるので恥ずかしくないですね。

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