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17夏

嚢腫の治療が優先か、妊活が優先か

Q 卵巣嚢腫の手術と不妊治療、 40 歳の年齢ならどちらが先? 永井泰 先生 東京医科大学医学部卒業。産婦人科・麻酔科認定医。1989年、 埼玉県三郷市に開院。さらに環境を整え、より良い医療を提供す るために、2015年に診療所から病院へ改組。産科、婦人科をは じめ、不妊治療、形成・美容外科、小児科 […]

移植回数と今後の治療について

Q 顕微授精で結果が出ないのは 染色体異常が原因? 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988年九州大学生体防御医学研究所講 師、1989年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、 1992年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取 り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数 […]

胚移植3回目陰性

Q 抗精子抗体は体外で妊娠率が高い と聞いたのに陰性続きで不安です 福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産 婦人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師 を経て、1993 年福田ウイメンズクリニック開院。診療のあと、よ くご友人に会いに東京に行くという先生 […]

移植について教えてください

Q 12 分割の胚を移植しても 着床する可能性はある?   伊藤 哲 先生 順天堂大学医学部卒業、同大学院修了。順天堂大学医学部 産婦人科学講師、国際親善総合病院産婦人科医長を経て、 1999 年あいウイメンズクリニック開院。日本生殖医学会生殖医 療専門医。先日、40年ぶりに小学校のクラス会に出席し […]

刺激周期の採卵数について

Q 卵胞があまり育ちません。 どんな刺激法がいいの? 石原 尚徳 先生 高知大学医学部卒業。神戸大学医学部大学院修了。医学博士。 兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所。不妊治療から 周産期・小児医療まで、地域に根ざした総 […]

不正出血がある場合の排卵について

Q 不正出血は黄体機能不全? 排卵しているか、不安に 北村 誠司 先生 慶應義塾大学医学部卒業。1989年からIVFおよび内視鏡手術に 従事。子宮鏡下手術による胚移植の改善や、腹腔鏡下手術による 子宮筋腫、内膜症の解消・改善を積極的に図ると同時に、妊娠困 難症例に対しても新しい治療を取り入れて対応。 […]

人工授精のタイミングと精子の寿命について

Q 人工授精するタイミングが 早いのではないかと心配です 堀川 隆 先生 琉球大学医学部卒業。国立国際医療センター、国立成育医療 センター不妊診療科勤務を経て、2009年12月より高崎ART クリニック院長に就任。国際医療センター勤務時より内視鏡手術・ 生殖補助医療に従事。成育医療センターでは難治性 […]

卵管の癒着を手術で取りました。妊娠はできる?

卵管癒着で腹腔鏡下手術。 再度検査は必要ですか? 神谷 博文 先生 札幌医科大学卒業。同大学産婦人科学講座、第一病理学講座 に入局後、斗南病院にて産婦人科科長を10年間務める。1998 年、神谷レディースクリニックを開業。今年、院内にリラクゼーショ ンルームを開設し、細胞の活性化やホルモンのバランス […]

卵管通水検査で両側卵管完全閉塞

両側卵管閉塞といわれたら、 体外受精の選択しかない? 臼井彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体 外受精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995 年より現在の東京・亀有にて産婦人科医院を開業。「なかなか痩 せられない」という臼井先生ですが、お顔も体型もすっきりし […]

今後の治療法について

漢方で体質改善するのと 不妊治療どちらがいいの?   渡辺 由美子 先生 兵庫医科大学卒業。兵庫医科大学附属病院、国立泉北病院、京都 大学医学部附属病院、国立京都病院での勤務を経て、醍醐渡辺クリニッ クで産婦人科医として勤務。同じ女性の患者様がリラックスして治療に 臨めるような雰囲気づくり […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。