うどんさん(35歳)
【検査・治療歴】
〇不妊治療クリニックで「まず筋腫をとりましょう」と言われると同時に「精液所見(運動率や濃度)があまり良くない」と言われる
〇子宮筋腫を除去
〇治療を再開し、準備で甲状腺ホルモン、抗精子抗体、クラミジア抗体検査を受けるが特に問題なし。夫の精液所見があまり良くないので、人工授精1回(結果陰性)ののちすぐに採卵、体外受精・顕微授精へ。
〇4BA移植→着床後化学流産。以降2回移植も陰性(全てAHAあり)。
〇TRIO検査、内視鏡検査を実施→フローラ以外問題なし。
〇2個移植するも陰性
〇同じ手法で採卵
現在、移植待ちです。
保険適用回数が少ないため、なるべく不安がない状態で移植に臨みたいと思っています。この状態で他にやるべきことがあるのか、それとも特にないから体調をちゃんと整えて移植に臨むべきか、考えをお聞かせください。

金沢大学医学部卒業。国立病院医療センター(現・国立国際医療研究センター)、虎の門病院を経て米国ワシントン大学に留学。1996年虎の門病院に復帰した後、1999年千葉市に不妊治療専門『高橋ウイメンズクリニック』を開院。2014年ベストドクター認定(ベストドクターズ社)。2022年10月に開院から累計で妊娠2万例を達成する。
現在、通院している施設での胚盤胞も7個残っているので、
この場では、一般的なアドバイスや提案になります。
なかなか妊娠しないようなので、
子宮筋腫の手術は済んでいるようですが、
特殊検査としては、慢性子宮内膜炎(CD138)、Th1/
胚盤胞があるので、