伊藤さん (25歳)
1回目移植が陰性になりました(ホルモン補充)。hcg0.5というのは着床していないという結果だと思っています。ただ、院長先生の考えで一周期あけての移植の方が良いとのことだったのですが、他の方を見ていると私よりもhcgが高いが陰性になった場合でも、続けて次の周期に移植されている方が多いので、お休み周期を挟む必要性があまり理解できません。あとは検査などが充実しておらず、子宮鏡検査などを受けたいのですが、診療内容にありません。1回目の移植で陰性だった場合、 他院などで早めに子宮鏡検査を受けた方が良いのでしょうか?
貯卵が5個残っているので、できるだけ転院したくないのですが、検査やオプションが無いので同じやり方で何度も移植し陰性が続いた場合、転院してしっかり検査をしてから進めば良かったと後悔してしまいそうです。ただ転院となると貯卵は破棄しなくてはいけないのでしょうか?
1回目移植が陰性になりました(ホルモン補充)。hcg0.5というのは着床していないという結果だと思っています。ただ、院長先生の考えで一周期あけての移植の方が良いとのことだったのですが、他の方を見ていると私よりもhcgが高いが陰性になった場合でも、続けて次の周期に移植されている方が多いので、お休み周期を挟む必要性があまり理解できません。あとは検査などが充実しておらず、子宮鏡検査などを受けたいのですが、診療内容にありません。1回目の移植で陰性だった場合、 他院などで早めに子宮鏡検査を受けた方が良いのでしょうか?
貯卵が5個残っているので、できるだけ転院したくないのですが、検査やオプションが無いので同じやり方で何度も移植し陰性が続いた場合、転院してしっかり検査をしてから進めば良かったと後悔してしまいそうです。ただ転院となると貯卵は破棄しなくてはいけないのでしょうか?
杉山産婦人科の杉山先生に聞いてみました。
![](https://ivfdoctor.jp/wp/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
【医師監修】杉山産婦人科 理事長 杉山力一 先生
東京医科大学卒業。 セントマザー産婦人科医院の田中先生のもとで生殖医療を学ぶ。 その後、杉山産婦人科世田谷、杉山産婦人科丸の内に引き続き、 2018年に杉山産婦人科 新宿を開院。新宿の立地を生かし、「 お仕事をしながらも通院できる環境」を整える。日本産科婦人科学 会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。
東京医科大学卒業。
※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。
● hCGの数値がどの程度であれば「
hcgが5以下でしたらお休みは必要ないかと思います。
●移植しても陰性が続く場合、
先進医療に限りがありますが、子宮鏡なども一通り検査を受けて、 最終的にはPGT-Aがオススメです。
●
移送も可能ですし、ひとまずはそのままでご相談も可能です。