砂糖丸さん(36歳)
体外受精1回目、得られた受精卵を戻すタイミングをはかっているところです。
血液検査の結果、ホルモンの値が低いため、貼るタイプの薬を腹部に貼り、値回復を目指しています。
徐々に上がってきて䛿いますが現在170ほど。目標値である250までまだかかりそうですが内膜は厚くなり始めているので10日弱ほど後
に1回目の移植を予定しています。
移植前にも検査は行うと思いますが、そもそもこのホルモン値が低い原因は何なのか、また貼薬以外に自分たちで気をつけないといけないことはあるのか等説明がなく、諾々と受診している状況です。
より確実な状態で挑みたいのですが、場合によっては移植を見送る判断も必要なのでしょうか。
また、受精卵移植に適した状態というのは数値等でどのようなものなのかご教示いただけないでしょうか。
そして数少ない受精卵を無駄にしないためにできる事はありますでしょうか。
後悔をしないためには、しっかりと説明を受けたうえで選択肢の中から先生と判断していきたいのですが、忙しいのかそういった部分が
弱く感じ、流れ作業のような印象をうけています。
各家庭で出来ることがなく、「薬でホルモンの値をあげて不正出血起こす前に移植するしかない」のであればそれはそれで問題ないと考
えます。
私の抱える不安は、それが最適解なのか、その判断ができないことです。
絹谷産婦人科の岡野真一郎先生に伺いました。
凍結融解胚移植の方法には、
詳細が不明ですが、
当院ではホルモン補充周期の際に血液検査を実施していないので,
いずれにしろ、