【Q&A】胚移植後、微熱~田中先生

胚移植後に発熱…

体外受精が体に合わないことってあるの?

田中先生に聞いてきました

セントマザー産婦人科医院田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985 年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990 年、セントマザー産婦人科医院を開院。現在も研究と実験に精力的に取り組んでいる。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授
※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。

ルーさん(41歳)

体外受精は4回目で3回目から融解胚移植に切り替えしています。
今回は二段階移植の一回目を終え、夕飯後、熱っぽいため体温計で計ると、37.5°Cありました。
だるさはあまり感じませんが、少し寒気があります。
3回目の時は移植後2.3日経過後37度前半の熱が一週間程続きました。
そのため、今回は抗生剤を服用しています。
体外受精が体質に合わない事もありますか?
心配です。

胚移植後は黄体ホルモンを投与しますので体温は上がります。

この体温上昇が感染によるものなのか黄体ホルモンによるものなのかは血液検査で炎症の所見があるかどうかで判断することができます。

体温上昇は個人的にかなりの差があることがありますので、温度上昇に敏感な方は発熱と考える方もおられます。

詳しく血液検査を行い、様子を見ていけばその違いはわかると思います。

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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。