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09冬

胚盤胞を移植する前に卵管水腫を切除したほうがいいですか?

卵管水腫、水を抜いて不妊治療を進めるべき? それとも切除してからのほうがいいのでしょうか? 西垣先生にお話をお聞きしました。 西垣 新 先生  島根大学医学部卒業。聖隷浜松病院産婦 人科で、体外受精・腹腔鏡などの不妊治 療に従事した後、2003 年、西垣 ARTク リニック開業。それぞれが資格をもっ […]

FSHは高くないのに卵胞がなかなか育たない……どうすればいい?【医師監修】

※ 卵胞刺激ホルモン(FSH)は正常の範囲内なのに、 卵胞がなかなか育ってくれないのはなぜ? その理由を、浅田先生に伺ってみました。※卵胞刺激ホルモン(FSH):卵胞の発育を促す 【医師監修】浅田 義正 先生  名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施 設に留学し、主に顕微授精を […]

初めての体外受精 凍結胚の移植の タイミングはいつがいい?【医師監修】

初めての体外受精。胚盤胞まで育った受精卵は どんなタイミングで移植するのがいいのでしょうか。 宮崎レディースクリニックの宮崎先生にお聞きしました。 【医師監修】宮崎 和典 先生 大阪医科大学医学部卒業。学生時代の新生児医療への興味がきっか けとなり、体外受精や不妊治療の世界を志す。同大学産科婦人科講 […]

低刺激法での体外受精でも妊娠できる?【医師監修】

体外受精で質のいい卵子を得るためには、 どんな排卵誘発法をしたらいいの?  低刺激法でも妊娠できるのか、大野先生にお聞きしました。 【医師監修】大野 元 先生  岐阜大学医学部卒業。岐阜大学医学部大学院修了。ブリティッシュ・ コロンビア大学(カナダ)研究員、岐阜大学助手、IVF大阪クリニッ クを経て […]

周期16日で13㎜…… 小さい卵胞でも採卵して いいのでしょうか?【医師監修】

卵胞が小さくても、成熟していたり、 ほかの条件がそろっていれば採卵しても大丈夫? 臼井医院不妊治療センターの臼井先生にお聞きしました。 【医師監修】臼井 彰 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院で久保春海教授の体外受 精グループにて研究・診察に従事。医局長を経て、1995年より現在 の東京・亀 […]

2人目での不妊 原因不明なのですが体外受精は有効ですか?【医師監修】

原因不明の不妊には、体外受精は有効なのか、 もっとよく原因を探ってみるべきなのか……。 厚仁病院の松山先生にお話を伺ってきました。 【医師監修】松山 毅彦 先生 Q. 東海大学医学部卒業。小田原市 立病院産婦人科医長、東海大学 付属大磯病院産婦人科勤務、永 遠幸レディースクリニック副院長を 経て、1 […]

人工周期で移植予定。排卵日の予測と実際の体温が少しズレているけど大丈夫?【医師監修】

人工周期で凍結胚盤胞を移植する場合、 排卵日の予測と体温がズレていても問題はない? 福田先生に、詳しいお話をお聞きしました。 【医師監修】福田 勝 先生  順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人科学 教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、1993 年 福田ウイメ […]

人工授精1回目で妊娠できた人、いますか?【医師監修】

初めての人工授精にトライしたけれど、 1回目でも妊娠できるの? 気になる 妊娠率のお話を内田先生に伺ってきました。 【医師監修】内田 昭弘 先生   島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員 として、1987年、島根県での体外受精による初めての赤ちゃ ん誕生に携わる。1997年に内田クリ […]

黄体機能不全の治療中です。よく言う「フカフカのベッド」ってどういう意味?【医師監修】

子宮内膜の状態としてよく挙げられる 「フカフカのベッド」とは、どういう状態なのでしょうか。 吉田レディースクリニックの吉田先生にお聞きしました。 【医師監修】吉田 仁秋 先生   獨協医科大学卒業。東北大学医学部産婦人科学教室入局、 不妊・体外受精チーム研究室へ。米国マイアミ大学留学後、 竹田総合病 […]

患者一人ひとりの声が 保険適用をかなえるカギに【医師監修】

  夏の総選挙で、民主党が不妊治療の保険適用の検討を 初めて選挙公約に挙げたことが話題となりました。 そこで、不妊治療の医療保険適用について、 セントマザー産婦人科医院の田中温先生と セント・ルカ産婦人科の宇津宮隆史先生に ご意見を伺ってみました。 【医師監修】セントマザー産婦人科医院」院 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。