田中先生に、お話しを聞いてきました。
セントマザー産婦人科医院 田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院を開院。現在も研究と実験に精力的に取り組んでいる。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。
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2回の卵巣の手術により卵巣機能がほぼ消失している状態と考えます。
卵子提供が唯一の方法だと思います。日本でも卵子提供は可能です。
当院では卵子提供を開始時より行っております。治療は自費診療となります。
子どもの出自を知る権利や提供者はご自身で見つけていただくなど様々な条件があります。
詳しくはJISARTのガイドラインに記載されていますのでそちらをご確認ください。