ぺぺさん (33歳)
お世話になっております。
体外受精の移植周期で膣座薬を1日2回使用する予定です。
時間指定は無く午前と夜に挿入するように言われているのですが、夜に飲食の仕事をしていて忙しく動きっぱなしなので職場で座薬を入れるのに抵抗があります。
しかし家に帰宅してからの挿入となると深夜2時頃になってしまいます。
例えば午前11時に朝に座薬を挿入したとして次の分は深夜2時の挿入でも問題ないでしょうか?
このやり方だと時間が空きすぎてしまうのが心配です。
または仕事中に挿入後動きっぱなしでも23時頃(または朝の使用から12時間後)に挿入した方が良いのでしょうか?
ご回答お待ちしております。
お世話になっております。
体外受精の移植周期で膣座薬を1日2回使用する予定です。
時間指定は無く午前と夜に挿入するように言われているのですが、夜に飲食の仕事をしていて忙しく動きっぱなしなので職場で座薬を入れるのに抵抗があります。
しかし家に帰宅してからの挿入となると深夜2時頃になってしまいます。
例えば午前11時に朝に座薬を挿入したとして次の分は深夜2時の挿入でも問題ないでしょうか?
このやり方だと時間が空きすぎてしまうのが心配です。
または仕事中に挿入後動きっぱなしでも23時頃(または朝の使用から12時間後)に挿入した方が良いのでしょうか?
ご回答お待ちしております。
小林先生に聞いてみました。
神奈川レディースクリニック 小林 淳一 先生
慶應義塾大学医学部卒業。1984 年より習慣流産の研究と診療に携わり、1989 年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IVFセンター長に就任。2003 年、神奈川レディースクリニックを開院する。患者さまの個々のペースに合わせた無理のない医療を目指す。
慶應義塾大学医学部卒業。1984 年より習慣流産の研究と診療に携わり、1989 年より済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に導入。その後、新横浜母と子の病院の不妊・不育・IVFセンター長に就任。2003 年、神奈川レディースクリニックを開院する。患者さまの個々のペースに合わせた無理のない医療を目指す。
※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。
膣座薬にはいろいろな種類があり、1日1回or 2回or 3回のものがあります。
2回のものはたぶんルテウム膣座薬と思われます。
薬物動態テストでは、挿入して5時間くらいで血中濃度がピークになるようですので、 12時間おきでなくても良いと思います。
当院では、起床時と就寝前としています。
また、 なるべく深く挿入して10分くらい座っていれば良いとしています 。
ただし、膣座薬の種類によって異なるので、 担当の先生の指示を受けて下さい。