【Q&A】移植前の受動喫煙について~高橋敬一先生

ちゃんれいさん(43歳)

「移植前の受動喫煙について」
来月7回目の体外受精での移植予定です。
高温期くらいの時期に、喫煙者2名がいる空間で、2時半ほど滞在しなければならないという状況でした。
子宮内膜などへなにかの影響はありますでしょうか?

高橋敬一先生にお伺いしました。

高橋ウイメンズクリニック 高橋 敬一 先生
金沢大学医学部卒業。国立病院医療センター(現・国立国際医療研究センター)、虎の門病院を経て米国ワシントン大学に留学。1996年虎の門病院に復帰した後、1999年千葉市に不妊治療専門『高橋ウイメンズクリニック』を開院。2014年ベストドクター認定(ベストドクターズ社)。
2022年10月に開院から累計で妊娠2万例を達成する。
※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください 
タバコは私も苦手であり、喫煙者がいる空間に滞在しなければならないのは大変でしたね。
一般論として、喫煙による高濃度の煙の空間にいると、動脈の収縮などがおこる可能性はあります。

しかし、その喫煙状況が不明で、2時間半程度でどの程度の影響が出るかの推測は困難です。
おそらく、その影響が判断できるほどの差はないと思いますよ。

大きな差はないと推測されますので、今は落ちついて妊娠に向けての対策をおこなってみて下さい。

今後良い結果が出ることをお祈りしています。
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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。