二人目不妊について悩まれているご夫婦も多いことでしょう。
吉田先生に教えていただきました。
レディース&A R Tクリニック サンタクルス ザ ウメダ 吉田昌弘 先生 京都大学医学部附属病院、大阪赤十字病院、大阪府済生会茨木病院、大阪府済生会野江病院、関西電力病院 産婦人科を歴任。その後、「不妊治療から出産、子育てまで」をコンセプトに、「レディース&マタニティクリニック サンタクルス シュクガワ」など兵庫県内に3施設を展開。2019年、同院を開業。「お子さんの誕生は当たり前ではなく、まさに‘奇跡’です。出産までに人によってはさまざまな道のりがありますが、そのなかでもお一人でも多くのカップルの奇跡に寄り添いたいと思っています」
※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。
natsumeさん(40歳) 現在40歳、AMH0.7。1人目は36歳の時(平成29年)に人工授精4回目で出産しています。
令和3年度になって不妊鍼灸に通い、不妊治療の人工授精にステップダウンして現在も通院は続けています。
令和4年のこの春から不妊治療は保険制度が変わるのもあり、また体外をした方がよいのか、病院を変えるべきなのか迷っています。
春を待たずに体外を再開すべきかとも思いますが、金銭的な負担は大きく、結果も伴わなかった経験から躊躇しています。
でも2人目を諦められない状態です。
また、2022年4月からの不妊治療の保険適用は報道で、現段階でその適用範囲に年齢制限があり、40歳から43歳は3回までの適用と記載されていました。
これは体外受精から移植までをサイクルとした場合の適用であるならば、私はあと3回は保険適用範囲ということと思います。
なので、助成金のあるこの年度内にまだ体外にトライしたほうがいいのでしょうか。
報道内容は治療開始時となると不妊治療そのものを始めた時の年齢をさすので体外6回までが適用範囲になるのでしょうか。そのあたりが不明です。
ちなみに、助成金システムの所得制限が撤廃された際に、2021年2月体外受精-5月移植の治療は、助成金を初回申請して、助成金を頂きました。
その助成制度でいうとあと5回は申請できる範囲にいます。
不妊治療が保険適用されるようになるとこの助成制度はなくなるとのことで、迷っています。
令和3年度になって不妊鍼灸に通い、不妊治療の人工授精にステップダウンして現在も通院は続けています。
令和4年のこの春から不妊治療は保険制度が変わるのもあり、また体外をした方がよいのか、病院を変えるべきなのか迷っています。
春を待たずに体外を再開すべきかとも思いますが、金銭的な負担は大きく、結果も伴わなかった経験から躊躇しています。
でも2人目を諦められない状態です。
また、2022年4月からの不妊治療の保険適用は報道で、現段階でその適用範囲に年齢制限があり、40歳から43歳は3回までの適用と記載されていました。
これは体外受精から移植までをサイクルとした場合の適用であるならば、私はあと3回は保険適用範囲ということと思います。
なので、助成金のあるこの年度内にまだ体外にトライしたほうがいいのでしょうか。
報道内容は治療開始時となると不妊治療そのものを始めた時の年齢をさすので体外6回までが適用範囲になるのでしょうか。そのあたりが不明です。
ちなみに、助成金システムの所得制限が撤廃された際に、2021年2月体外受精-5月移植の治療は、助成金を初回申請して、助成金を頂きました。
その助成制度でいうとあと5回は申請できる範囲にいます。
不妊治療が保険適用されるようになるとこの助成制度はなくなるとのことで、迷っています。
当院でも二人目不妊の方は多く、
明確な不妊の原因を断定することは難しいですが、
あとは明確な検査異常がでていないのであれば、
保険適用については、2022年1月現在、
なかなか流動的なことが多くお話ししにくいのですが、年齢制限、
ステップダウンを検討されていますが、
ただ、