TAG

19冬

低温期なのに体温が高い

Q 北欧で2人目不妊の治療中。 原因は基礎体温やホルモン? 竹内 一浩 先生 1989年から米国 Norfolk Jones 生殖医療研究所に留学し、体外受精と 不妊治療の基礎研究を行う。1992年米国初の着床前遺伝子診断の成功 に寄与。アメリカ不妊学会賞を2度受賞する。1992年竹内レディースクリ […]

潜在性高プロラクチン 数値の下がりすぎは×?

Q プロラクチン値は 下がりすぎてもよくない? 竹本 崇史 先生 2008年、岩手医科大学卒業。慶應義塾大学病院、大田原赤十字病院、 足利赤十字病院勤務を経て、2016年に荻窪病院産婦人科に入職。「婦 人科、産科にかかわらず、産婦人科全分野で貢献させていただきたいと思っ ています。悩んでいることがあ […]

卵管造影検査

Q 「卵管造影検査をしましょう」 と言われて不安です… 福田勝先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦 人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経 て、1993年福田ウイメンズクリニック開院。2018年10月に、よ り最寄り駅に近く、広々とした場所にクリニックを […]

生理の経血量が多く不安です

Q 経血量が多く月経過多かも。 不妊にかかわるの? 福井敬介先生 日本大学医学部卒業。卒業と同時に愛媛大学産科婦人科に入局。 愛媛大学大学院医学専攻科修了。2000年愛媛大学産科婦人科 学助教授。2001 年、「高度な生殖医療をより身近な医療として不 妊カップルに提供したい」と福井ウィメンズクリニッ […]

培養士

不妊治療において、裏方ともいえる「培養士」の仕事。今回はこの「培養士」の仕事に注目。東京・蒲田のキネマアートクリニックを訪問し、その仕事内容や役割についてお話を伺いました。 渋井 幸裕 先生 東邦大学医学部卒業。東邦大学大森病院客員講師を経て、2010 年、東京・蒲田に「キネマアートクリニック」を開 […]

医師&培養士

全国各地から最先端の高度生殖医療を求めて患 者さんが受診する「セントマザー産婦人科医院」。 独自の“チーム医療”のあり方を通して、開院 から約 30 年経つ今なお進化し続ける秘密を教えて いただきました。 田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及 び、1985年、 […]

胚培養士

受精卵を安全に管理し成長を見守る 不妊治療を陰で支えるエキスパート 不妊治療にかかわるのは医師や看護師だけではありません、表に出る存在ではないも のの、体外受精や顕微授精の際に受精卵を管理し育てる胚培養士は、妊娠を望む夫 婦を陰で支える重要な存在です。 今回は、厚仁病院の胚培養チームのみなさんに登 […]

快適に過ごせる環境で 冷えのストレスをなくそう!

妊活をしている人にとって「冷え」は気になる悩みの一つ。 体が冷えていると本当に妊娠しづらくなるのか、対策はどうしたらいいのでしょうか。 東京HARTクリニックの岡親弘先生にお話を伺いました。 岡 親弘 先生 慶應義塾大学医学部卒業。その後、同大学産婦人科に入局。不妊症・不育 症の研究治療を行い、「ロ […]

冷え性改善も一つの手段。 普段の生活を整える工夫を!

「冷え性」と不妊の関係は、どのくらいあるのでしょうか?「冷え性を改善すれば、何かが変わる可能性はある」。 でも、あまりストイックになるのもかえってよくない? 冷え性改善の心構えについて、内田クリニックの内田先生にお話を伺いました。 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一 […]

きちんと食べる しっかり動く、が 冷え性改善の鍵!

これからの季節、つらさが増す「冷え性」。 冷えと不妊の関係は明ら かにはなっていませんが、体が冷えていては血液の巡りも悪くなり、 赤ちゃんを迎えるための十分な備えが整わないことも。 また、体温が 低いと免疫力も落ちるので風邪などにもかかりやすく、思わぬ不調の 原因にも。 今のうちにしっかり改善し、元 […]

>全記事、不妊治療専門医による医師監修

全記事、不妊治療専門医による医師監修

不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。本サイトの全ての記事は医師監修です。