よしさん (47歳)
今年1月まで治療していましたが、採れた卵1つがPGT-Aで染色体異常が6つあり、それから病院には行っていません。
今後、治療しても妊娠は難しいでしょうか?
浅田先生に聞いてきました。

名古屋大学医学部卒業。1993 年、米国初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精を研究。帰国後、日本初の精巣精子を用いた顕微授精による妊娠例を報告。現在、愛知県の名古屋駅前、勝川、東京・品川にクリニックを開院。著書に『不妊治療を考えたら読む本』(講談社)など多数。
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PGT-AでA胚がある割合は、
染色体異常の受精卵ができる原因は、
ライフスタイルでは妊娠率を変えられません。
妊娠率を変えるには、
どのタイミングでいつ正倍数性胚が得られるかわかりませんが、
PGT-Aをする場合は、