ゆきさん(36歳)
はじめまして。二人目不妊治療中です。
過去採卵3回、移植5回、出産1回、6W流産4回しています。
次のステップとして、PGT-Aするか、卵子提供を受けるか迷っています。
PGT-Aは卵子の質をあげられるわけではなく、検査かと思いますので(違っていたらご指摘ください)、仮にPGT-Aをしても判定Aがもらえるのかなと思っています。
先生のご経験から、この成績でPGT-Aをした時に移植できる胚が出来るまでどれくらいかかりそうでしょうか?
卵子提供を受けるか、PGT-Aをしてみるか、アドバイスをいただけると幸いです。
亀田IVFクリニック幕張の小川達之先生にお伺いしました。
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【医師監修】亀田IVFクリニック幕張 小川達之 先生
2009年山梨大学医学部卒業。
これまでの流産では絨毛染色体検査を実施されたのでしょうか。
PGT-Aのメリットは正倍数性(いわゆるA判定)
PGT-Aは「すべて自費診療」
一般的に36歳の経産婦ということであれば、PGT-
応援しています。