田中先生に聞いてきました。
セントマザー産婦人科医院田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985 年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990 年、セントマザー産婦人科医院を開院。現在も研究と実験に精力的に取り組んでいる。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授
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はれさん(34歳)
34歳2人目不妊、不妊専門クリニックへ通院し5ヶ月、タイミング法をしています。
先日AMHを測ったところ、1.45と40代の数値と言われました。
元々高プロラクチン血症、フェリチン不足で薬を服用しプロラクチンは50→15に、フェリチンは5→87まで数値が改善しました。
その他の検査結果は特に問題ありませんでした。
排卵が最近早まっていたため、カウフマン療法をして排卵は14日目と正常に戻りました。
プロラクチンとフェリチンが整い喜んでいたのも束の間、AMHが低いことが判明し呆然としています。
治療方法は体外受精しかないのでしょうか?
金銭的に厳しく、人工授精かタイミング法までしか出来ないと考えています。
高プロラクチンは卵巣機能を障害します。
やはり一番重要なものは卵子の数と質です。
排卵誘発を行い、