ワンクリノン膣ゲルについて~生田先生

妊活中は、初めて聞くお薬と遭遇することが多くありませんか?

摂取する、服用するタイミングがハッキリしないような気がして、効き目に影響が出ないかと心配になることも…

今回は、 ワンクリノン膣ゲルのタイミングについて生田先生にお聞きしました。

いくたウィメンズクリニック生田 克夫 先生 名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市立大学産科婦人科学教室助教授、名古屋市立大学看護学部教授などの経歴を重ねたが、不妊に悩む名古屋の方たちの役に立ちたいという思いで、教育者の立場を辞して独立。地元・名古屋の中心部、栄に開院し、1986 年から体外受精の現場を歩いてきた経験と穏やかな人柄で、数多くの患者さんを妊娠に導く。

はるさん(25歳)

5日目の胚盤胞を来週の水曜14時に移植する予定でいます。 

 ワンクリノン膣ゲルと言う黄体ホルモンの薬が出ました。 

 朝、仕事いく8時ちょっと前に使ってますが  ネットみると移植する120時間まえに使うのが良いらしく昼にワンクリノン入れた方がいいと ネットでみました。 

 ワンクリノンは時間指定あるのでしょうか。 

 通ってるクリニックの先生に聞いたところ  1日1回あいた時間にいれていいからと言われました。

 

うちではワンクリノン使用していないのですが膣座剤の使用開始時期と言うことでしたら、お答えします。

黄体ホルモンの開始時期については過去に論文が出ていて採卵後よりただちにでも、移植時でも成績に違いは無かったというものです。120時間前というのは胚盤胞移植の場合の採卵時からというものだろうと思います。

ただホルモン補充周期での移植であるのならば排卵日と設定した日から使用しないといけないと思いますが、他に経口剤なども始めているのでしたらいつ座剤を開始されてもかまいません。

いずれにしても朝早かろうが影響はありません。

さまざまな状況で使用方法など異なりますので、疑問ならば受診されている先生にお聞きになられるのが良いと思います。中途半端にネットの情報を検索されると間違った情報を得てしまいますのでご注意ください。

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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。