【Q&A】TOWAKO法での移植について~福田勝先生

TOWAKO法は通常の移植と比べて着床率や出産率などに差はありますか?

福田勝先生に聞いてみました。

福田ウイメンズクリニック 福田 勝 先生 順天堂大学医学部・同大学院修了。米国カリフォルニア大学産婦人科学教室留学後、順天堂大学医学部産婦人科学教室講師を経て、1993 年福田ウイメンズクリニック開院。2018 年10 月に、より最寄り駅に近く、広々とした場所にクリニックを移転しました。
※お寄せいただいた質問への回答は、医師のご厚意によりお返事いただいているものです。また、質問者から寄せられた限りある情報の中でご回答いただいている為、実際のケースを完全に把握できておりません。従って、正確な回答が必要な場合は、実際の問診等が必要となることをご理解ください。

mipopoさん(36歳)

子宮口が狭すぎてチューブでの移植ができず、開口術も流産リスクを上げるためやらない方が良いとのことで、TOWAKO法での移植を3度も受けたのですが、妊娠に至らず悩んでいます。
子宮の外側からアプローチする方法で、きちんとした場所に移植できているのか不安です。
子宮腔まで到達できず移植すらされていないという可能性は絶対にないのでしょうか。
また、移植後、自転車等に乗っても大丈夫なのでしょうか。
質問は以上です、宜しくお願い致します。

TOWAKO法での移植は子宮筋層、子宮内膜へと経膣超音波下で外筒の針を進め、固定し、胚をいれた細いチューブを外筒をとうして子宮内膜にいれ胚を移植する方法です。
子宮口からの移植が難しい場合が適用になりますが、あまりやられておりません。
従って通常移植との比較はできません。
子宮口が狭くチューブが入らないのでしたら移植前に頚管拡張術をおこない通常の移植がよいと思います。
頚管拡張術により流産リスクが上がるとは考えにくいです。
移植後は普段通りの生活でかまいません。
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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。