不妊治療は、総合病院がいいの?専門クリニックがいいの?

それぞれの違いは、どこにあるのだろう???

こんな疑問を感じた人も多いはず…

田中先生に聞いてきました

セントマザー産婦人科医院田中 温 先生 順天堂大学医学部卒業。膨大な数の研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985 年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990 年、セントマザー産婦人科医院を開院。現在も研究と実験に精力的に取り組んでいる。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

みゆさん(39歳)

田舎に住んでいる為近くに専門医がなく、1人目は新幹線と在来線を乗り継ぎ片道2時間かけて専門医に通い、体外受 精で授かりました。 

 2人目はお金や時間を考えると同じ専門医には行けず、近くの(といっても車で1時間)にある総合病院での治療しかあ りません。専門医ではないからか病院主体のスケジュールとなり、採卵日も移植日も毎週決まった日にさ れます。年齢とお金のこともあり今回最後の望みで治療開始します。 

 やっぱり専門医と総合病院とでは結果違ってくるのでしょうか?違うとすれば培養士? 

 何か治療でこうしたらということがあれば教えて欲しいです。看護師も先生も淡々としていて治療も孤独感をすごく感じ ています。 

年齢もありますし、1人目よりも条件は卵巣機能が低下しますので低くなります。2人目の治療が最後の1回ということであればお子様もおられ大変だとは思いますが専門医のいる病院で治療されることをお勧めいたします。排卵誘発法、培養方法、すべてが異なってくると思います。

一番大切なことは排卵誘発法です。排卵誘発法によって卵の質が決まります。この排卵誘発法は月経3日目までのホルモン検査の結果と超音波での胞状卵胞の数を見て担当医がベストな排卵誘発法を見つけます。不妊治療は必ずできるという保障のない治療ですから、孤独感との隣り合わせでしょうが、お一人目のお子様の為と思って頑張ってください。

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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。