流産後なかなか妊娠できないことについて ~田中先生

ただでさえ流産は心苦しいものです。そのあとに、妊娠しやすくなったりするのでしょうか?

また、体質が変わってしまうことなどは???

流産後の対応について田中先生に聞いてきました。

田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

 

にしさん(29歳)2020年7月から妊活を始めて、8月に化学流産、12月に心拍確認前の稽留流産(自然排出)をしまし た。 2月頃より妊活を再開しましたが今月4回目のリセットが来ました。 稽留流産後から基礎体温をつけ始めましたが、高温期でも36.5を上回るのは2、3日で、低温期とあま り差がありません。 流産後は妊娠しやすいとネットでは言われていますが、自分は流産をきっかけに黄体機能不全に なってしまったのではないかと不安です。 今月、不妊治療を行なっている病院での検査を考えていますが、田舎暮らしのため通院の不安や相 次ぐ周りの妊娠出産報告により、精神的に不安定な状態です。そのため、半夏厚朴湯を飲みながら妊活したいと考えていますが、可能でしょうか。 また、自分のような症状に効く漢方があれば紹介していただきたいです。
化学流産も入れて2回妊娠反応が出ているわけですから、
不育症の検査をお受けになられてはどうでしょうか。
その結果異常があればアスピリン投与、タクロリムス投与、ヘパリン投与など治療法がありますよ。
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不妊治療に関するドクターの見解を取材してきました。